[バスケットボール]

2025年12月05日

バスケットボール・スクールに行かせてみたいけど、うちの子でも大丈夫かな・・・？？
など、入会を迷っているご家庭や、勇気が出ないというお子さんのために、こんな話を
ご紹介します。

楽しい」から通いたい・・・
通わせたい・・・
と親子で一致

小学２年生でＰＢＡバスケットボール・スクールへ体験をし、入会して現在、小学5年生でも楽しくて活動も継続しているＡ君。
楽しかった理由は、友達ができたことやバスケの上達が自分でもよくわかるくらいにグングンと実感がわいていること、学校生活だけでは出会わなかったであろう他の市区町村のバスケが大好きで上手な子と一緒にバスケットボールができたこと・・・など、いくつでも挙げられる様子。
たくさんの良い経験や思い出がＰＢＡバスケットボール・スクールに溢れているようです。

とはいえ、子供が楽しいだけでバスケットボール・スクールへ参加活動させるのは躊躇してしまうという親御さんは多いはずです。
そこで、実際のところはどうなのかをＡ君くんのお母さんに伺ってみました。

「確かに楽しいようなので、まずは本人がまた通いたいと言うのであればできる限り通わせてあげたいと思っています。いつもスクール後に迎えに行ったときのいきいきとした表情を見ると、通わせてあげてよかったと毎回思います。今しかできない、ここのバスケットボール・スクール経験は貴重です。

『楽しい』が最大の理由であることに、私たち親も賛成しています」と、目を細めて話してくれました。


親はついコスパを求めがちだが、大事なのは子どもの「楽しい」という心・・・

親としては、学びがなければ、上達がなければ・・・、など、ついコストパフォーマンス的なことを短期的・短絡的ついつい考えてしまいがちですが、子ども時代の思い出という観点では「楽しかった」が大切であることに気付かされたお答えでした。

あのコロナ禍で制限が多かったここ数年間の子どもの生活を考えても、「楽しい」を最優先に子どもの希望を叶えてあげたいと思う親心には共感できますよね・・・

ＰＢＡバスケットボール・スクールは、バスケットボールや日常生活のマナー・モラルが上がるバスケットボール・スクールです。
そしてその土台は子どもたちが楽しくバスケットボールをし、とにかく楽しい時間をいつもの学校生活の子供たち以外で過ごす時間であることは確かです。

「楽しそう」
「楽しかったからまた行きたい」
それだけが通われる理由でも、もちろんOKです。
むしろそれが最も大切なことかもしれませんね・・・


長年通う子供だからこその経験や成長も・・・

Ａ君のように長年通い、通う回数、日々を追うごとに周りの子どもたちへの接し方や気配りに変化が出ています。
最初のの参加時、Ａ君は不安そうな表情を浮かべるシーンが何度もありました。
それが、２．３ケ月を過ぎると、そこには頼もしい顔で初めての体験に来た子たちに声をかけて場を和ませたり、一緒に手を取ってペアを組んでプレイしたりと、スクール時にチームをひっぱる声がけができるようになっていきました。

二人組になって行うメニューのときも、自分から「僕とやろう」と話しかけるなど、最初に来た時の不安そうな表情や態度からは想像できないほど頼もしくなりました。

ＰＢＡバスケットボール・スクールでは前向きな気持ちで過ごし、「プラスの声がけ（＝ポジティブな声がけ）」の大切さについても子どもたちにしっかり伝えています。

最初の段階の参加時に、Ａ君自身がわからなかったことや不安だった経験があるからこそ、慣れてきてからは同じ立場になった初めての参加者の子供の気持ちがよくわかる様になってきたのでしょうね。
それは、ＰＢＡバスケットボール・スクールに通うことで、身につけたコミュニケーションやリーダーシップのスキル、相手を思いやる心を発揮するシーンが増えていきました。

そしてそれを見守り評価してくれるコーチたちがいることで、また、何よりも短期的視点・短絡的視点（すぐに結果ばかりや見た目のプレイのスキルだけを見るだけでない）だけではない、暖かく見守り、また、すぐに金銭面だけしか考えない父兄ではなく、日常の学校生活だけでは絶対に経験できない、そして子供が幼少期の一番大切なココロの育まれ培う多感なこの時期に、プライスレスの目に見えない経験・体験・目配り・気配り・心配りが感受性より芽生えるこの瞬間を、一番大切にして頂きたいと切に願います。

ＰＢＡは単なるバスケットボール・スクールではなく、このような【想い】を大切に育むココロの教育を、気付きの場を大切に思っていきたいと思います。

それは、無限の可能性を秘めた大切なあなたのお子様の為に・・・