PBAは、バスケを科学する・・・  - 千葉県のバスケットボールブログ

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2024年06月03日 [バスケットボール]

PBAは、バスケを科学する・・・ 

PBA−U15チーム男女は、この度、動画分析システムを導入しました!!

FL-UXとの提携により、育成時期の選手達へ最高の教育環境ステージを提供する運びとなりました。
全国に先駆けて、PBA−U15チームは、

【バスケを科学する】

FL-UX


をテーマに掲げ、いち早く取り組む、スポーツを科学します。

なぜ、PBA−U15チーム男女は動画解析を中学生へ取り入れることへ踏み出したのか・・・

PBA代表の羽賀はこう語ります。


単にカラダを動かす程度なら、学校部活で十分です。
いえ、学校部活がいいでしょう。
放課後に少しの時間でカラダを動かせますから・・・

単にバスケを上手になりたいなら、クラブチームがいいでしょう。
バスケの技術を教えてもらえますから・・・

PBA−U15チーム男女は、上記の2つのそんなことは当たり前なんです。

カラダを動かす、体力をつける、バスケの技術を習得する、バスケの攻め方・守り方を教わる・・・
それはもう既に実施済にて・・・
これで試合の勝ち負けだけに一喜一憂することは、早熟の中学生を集めて、ただデカイ(大きい)、ただ運動能力が高い・・・という選手達を集めれば、どんな指導者でも、どんなベンチワークをしたって勝てますよ・・・(笑)

そんな次元の低いレベル・考えでスポーツ・バスケットボールをしているクラブも多々ありますが、そんな寂しい取り組みでは、スポーツ・バスケットボールの真在り方・取り組みそして、中学生の選手・子供達の大切な時期を何も考えないムダな時間だけ過ごすこととなってしまいます・・・(笑)

でも、私がPBA−U15チーム男女に関わる・携わる・入会された選手・父兄の皆様へ提供したいのは、スポーツ・バスケを通した高い教育環境、先を見通した子供の論理的かつ考え方、思考力の向上・・・なんです。

バスケットボールで日本代表になったからこそ、そして高校は進学校、社会人となって大学院・MBAを取得し学び続けてきたからこそ、このゴールデンエイジの大切な時期・期間に、子供へ育んで頂きたい大切なコトがあるんです!!

ただバスケをするだけ・・・

ただ練習を黙々とさせるだけ・・・

ただ大会・試合に勝つだけ・・・

では、頭をほとんど使いませんし、子供の思考力の向上へは何もプラスにはなりません・・・

スポーツ・バスケットボールの選手で将来、プロとして生計を立てられる選手はごく一部です。
それは、恵まれたカラダ、身体能力等を兼ね揃えていなければなりません・・・

もちろん、父兄や選手の多くは、将来、プロ選手になりたい・ならせたい・・・、全国や県で優勝したい、させたい・・・、我が子を活躍させたい・・・と思う親御さんがほとんどと思われます。
それはそれで、間違ってはおりませんし、正直な気持ち、お考えでしょう。

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でも、それだけでは、我が子がバーンアウト(燃え尽き症候群)した時、万が一、ケガをした時、高校〜大学でバスケを引退した時・・・という後に、何を学んだのでしょうか・・・、何が残るのでしょうか・・・、何が将来、子供のため役に立つのでしょうか・・・

それを真剣に考えて、我が子の選択肢のあるべき道へ進ませる親御さんは、ごくわずかです、残念ながら・・・
いえ、何も考えずに・・・が生じなところでしょうね・・・
スポーツ・バスケットボールを単なる放課後スポーツ、無料スポーツと自分の時代と同じように考えているから・・・

でも、時代は変わっております・・・

学校部活は活動時間が大幅に削減されております。
指導者がバスケを知らない指導者がほとんどです・・・
レベルの差が大きくあり過ぎます・・・
志の差が大きくあります義ます・・・
スポーツをバスケを通して何を学ぶか、得られるかを昨今の活動では教え・伝えられません・・・


羽賀代表は、更に必要な要素があることをこう語ります!!

スポーツ・バスケットボールを通して、仲間とのエンゲージ・絆、社会協調性、忍耐・・・等々を得ることの大切さもあります。

そして、スポーツ・バスケットボールを通して

【考える力】

【想像する力】

【デイスカッションする力】
・相手(仲間)が何を言おうとしているのかを汲み取る力

・自分が相手に伝えきる力

これが、この中学生の時期に培うことで、我が子が将来、社会へ出て、社会人になった時に、一番大切なスキルだと思います。

今の中学生の選手達が20歳を過ぎて社会に出た時に、会社・組織は既にグローバル化が進み、企業はダイバーシティ「多くの国政・民族・信仰等」が当たり前になっており、外人とコミュニケートを図る際に、【自分の意見をしっかりと論理的に伝えきれる能力】が必要不可欠となるでしょう。
それを今、最も吸収力あるこの中学生の時期に、大好きなバスケットボールを通して、身につくこと、習慣化できるようになれば、それ正直、目先の勝利よりも大きなモノ・コトを我が子・選手の人間力の向上へと、一回りも二回りも大きな素晴らしい人・選手へと成長できることに、大きな価値を見出します。

更に、羽賀代表はこうも語ります。

また、PBAへ入会される多くの子供達の父兄は、幼少期・学生時期ならびに社会人となった今でも高い教育を受けており、教育の必要性を大いに経験・体験し、それをもって我が子へも高い教育機関を求められております。

だからこそ、PBAのバスケットボールは、単なる目先の勝ち負けだけに一喜一憂をするミニバスや、単に内申書を気にして入部している中学校部活・・・とは、ビジョン・スタンスが大きく違います。

そして、今、新たな取り組みへと大きな一歩を踏み出しました。
そして、今後も更なる子供・選手達へ、最高の教育の環境ステージを提供して参ります。

この動画分析を導入した直後、選手達の画像分析を通したデイスカッションの活発化、

「あ〜しようよ」
「これはこうだから、こう動こうよ・・・」

などなど、選手達が練習を

<受動的> から 《主体的》

へと大きく変わりつつありますね!

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それは、主役は「選手達」、主役は「私」となるからですね!!

それは、言われた通り・・・、やらされ感とは真逆であり、選手・子供の成長曲線(ドライブ)が著しく違いますね・・・

そして、根性論や何となくの惰性でやっているスポーツ・バスケットボールではなく、コートのプレイを二次元・三次元で捉えて分析するトレーニングを大人になる前に既に中学生で実施・体感出来るというメリットしかありませんね!!

現時点では、U15チーム男女を先駆けに取り組み、それを今後、小学生世代〜未就学児世代へとバスケットボール指導を通して子供の成長と発達を大切にし取り組んで参ります。

PBAの今までの、そしてこれからの取り組みをPBAへ入会の選手・子供達、父兄の皆様、楽しみにして下さいね!!

そして、このような取り組みが出来る前提は、PBAの独自施設を2拠点を有し、その拠点をベースとしてのハード面(環境)に取り組めることとしております。

以上、羽賀代表は熱く語りました。


PBAはスポーツ・バスケットボールを科学する!!

PBAは全国に中学生年代の最先端を行く教育を今もこれからも取り組んで参ります。

それは、PBAに携わる子供の教育の必要性を理解し、共感・共鳴を共にして頂いている父兄の期待に応える意味でも・・・

子供の考える力、理論的に組み立てて伝えきる力、相手の意を汲める力、先を見通して読む力・・・
親であるあなたは、大切な我が子へ、この大切な【力】をどこで培う・養う場の提供をしておりますか・・・??

単なるスポーツバカ(あえて昔ながらの厳しい言い方にて)、ガタイの大きい選手だけ集めて勝つチームでの満足、そんなことはもう止めた方がいいですね・・・
後に残るモノ・コトは・・・

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