2016年07月 - 千葉県のバスケットボールブログ

パシフィックバスケットボールアソシエーション

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2016年07月29日 [バスケットボール]
7月30日(土) 小学1〜6年生男女 無料一日体験 大募集!!

明日の7月30日(土)に鎌ヶ谷市立道野辺小学校 体育館にて、未就学児&小学1〜6年生男女のバスケスクールが開催されます。

地域・学校を問わず、どなたでも参加できます。
兄弟、お友達と一緒に、楽しくバスケ(ミニバス)をしませんか?

たくさんの子供達が鎌ヶ谷・船橋・柏・松戸・市川・白井・八千代等より参加され、たくさんの笑顔が溢れております!!

また、父兄の方々の係り(雑務)等も一切、ございませんので、父兄の方はお子様がバスケをしている時に、見学も自由に、どちらかの家の用事も自由にしてくださって構いません。

まだ無料一日体験、大丈夫です、受け付けております!!

お気軽に参加して下さいね。

PBA運営事務局より

2016年07月28日 [バスケットボール]
8月6日(土) 小学生・未就学児 無料一日体験募集中!!

8月6日(土)の9:00〜12:00に鎌ヶ谷市立道野辺小学校体育館にて、小学生男女、未就学児の方の無料一日体験を大募集いたします。

ミニバス経験者ならびにバスケ未経験者の方にて、地域・学校に関係なく、どなたでも入会できます。

たくさんの小学生・未就学児が元気にバスケを楽しくプレイし、友達もたくさんできます。
練習最後はミニゲームも開催しますので、一緒にバスケットボールを楽しみましょう!!

鎌ヶ谷・船橋・白井・八千代・市川・松戸・柏等の多くの地域よりたくさんの小学生&未就学児が参加されております。

お気軽に無料一日体験にお越しください。

パシフィックバスケットボールアソシエーション運営事務局より
TEL:080−8851−0859

2016年07月27日 [バスケットボール]
衝撃!! 親の応援・声援が子供のバスケ環境に悪影響を・・・

先日、とあるミニバス大会に観戦に行ってまいりました!!
そこで、衝撃の事実が・・・

試合の中心者が父兄(親)であるかのような光景が・・・

暑い中、大汗をかいて選手(子供達)がコート内をめいいっぱい走り回り、ドリブル・パス・シュートと日頃の練習の成果をいかんなく発揮しております。

そんな中で、コートサイドの観戦している父兄が、子供のプレイの一つ一つに、直ぐに表情に出したり、声で叱咤したりと・・・

スポーツメンタルの専門家とよく話をしますが、子供がコート内に立った時、親の観戦の仕方で選手(子供)のパフォーマンスが圧倒的に違ってきます。

選手(子供)がミスをしてしまった際は、平常心で安心してこれからのプレイに取り組もうという暖かい目で見守ることが大切です。
そして、選手(子供)が良いプレイをしたら、一緒に喜んで誉めてあげることです。

しかし、このミニバス試合観戦の父兄は、全く逆にて、ミスしたら直ぐにダメダ〜という表情を顔に出し、子供に文句を言う有り様・・・

これでは、誰の大会・試合なのかわかりませんよね・・・

なので、ミニバスの大会・試合自体が、実は子供にとっての成長の妨げとなるケースもあるのですよね・・・

誰でもミスはするもの、その時に選手(子供)がいかに平常心で冷静に日頃のプレイをし、楽しめるか・・・
これをコーチも観戦する父兄も暖かく見守ってあげるべきなのでしょうね・・・

上記のコトが多くのミニバス試合・大会で見受けられる昨今、ミニバスの大会って本当に必要なの?!と改めて思ってしまいますね・・・

2016年07月22日 [バスケットボール]
幼少期のコミュニケーションってどうやって培われるの・・・?!

現在、IT社会だのIotだのと世間では人はいらない、機械&ロボットが全てするような風潮で時が流れております。
が、その機械&ロボットをいかに・どのように使うかを最終的に決定するのは、人(ヒト)であり、その人(ヒト)の意思決定を決定する組織、それが社会でいう会社であります。

働く(傍らく)ということの意味・意図・目的は何なんかを教え・育てる機関・期間、それがまさに学校であります。

その学校にて、コミュニケートスキルはいかに育み、向上することが出きるのか・・・
現在、多くの先生が時代の流れに沿って、創意工夫をしながら教育現場で試行錯誤しながら実施しております。

子供には学校という場にプラスして、どこでそのようなコミュニケートの場があるのでしょうか?
昔は公園・広場・雑木林等にてよく言われるガキ大将のようなものがいて、子供の中でも縦社会ができてそのなかでお互いのコミュニケートが図られておりました。
が、今は公園等で遊ぶ機会はメッキリ少ないですよね・・・

昨日、とあるバスケクリニックにてコミュニケートを主としたプログラムを体験しました。
子供同士でグループをつくったり、協力したりして色々と取り組むこと、これってスポーツ(集団)のまさに原点なのですよね・・・

独りよがりのゲームにては、自分本位で自分の気持ちで何でも解決できる、嫌なことがあったら直ぐにリセットしてしまえば事が片付く・・・
これって楽で楽しいように見えますが、実は他人と接すると感情コントロールがきかなくなり、直ぐに「キィ〜〜」っとなったり、泣いたりとする子供はおりませんか・・・
良く泣く子供は、その背景を見ていると、実は親が何でも意思(物事)決定をしていて、自分で決められない・自分に何か負荷がかかると解決スキルがなく感情コントロールがきかず(パニック)、泣いて解決しようとする(泣けば親が解決してくれている)というコトが多いようです・・・

では、スポーツの大切な要素のひとつは何ですかね・・・

試合に勝つこと・・・

そのスポーツで卓越した技術でヒトよりも抜きん出ること・・・

いえいえ、それも正解不正解は無いですが、それよりも大切なことは他人(チームメイト)と接して、相手チームと戦って、自分の思い通りにいかないときに、いかに自分で解決するスキルを身につけるか、いかにヒトと協力・協調・話し合って解決するプロセスを身につけるか・・・
なんですよね!!

なぜなら、どんなトップアスリートもいずれは引退をして、その引退後は、多くの人たちとコミュニケートを取って仕事をするのですから・・・
そして、どんなトップアスリートもチヤホヤされるのは現役のうち、そのうちに現実を突きつけられて・・・
それを分からないスポーツ選手がいかに多いか・・・

スポーツをすることの意味、お子様がスポーツをすることの意味・大切さをもう一度、親である我々が考え、親であれば可愛い我が子にいかにコミュニケートにおける試練をあたえられるか・・・
これが大切なんですよね、この大切な子供が四苦八苦しながらコミュニケートでモノゴトを自身で解決するスキル(術)を身につけるので・・・

当クラブでもコミュニケートの大切さをこれからも大切なお子様へ伝えていき、お子様の成長を最大限支援できるバスケクラブであり続けたいと切に思います。

2016年07月20日 [バスケットボール]
PBAサマーキャンプを終えて・・・

先週末の7月16日(土)・17日(日)・18日(祝・月)の3日間、PBAサマーキャンプが総勢100名を越える参加者にて無事に終了いたしました!!

昨年に続き、千葉県岩井海岸の北原館の皆様、大変お世話になり誠にありがとうございました!!
親切・丁寧な応対に子供達もスタッフも大変助かりました!!
また、来年も宜しくお願い致します。

この3日間のPBAサマーキャンプ、昨年に続き今年も多くの子供達が参加して頂きました。
参加の目的の一つは、団体生活での協調性、仲間づくり、寝食ともにすることで相手を思いやる心を持つこと等、言葉では言い表すことのできない多くの学びと感受性を参加の子供達は培ったことと思われます。

小学2年生から6年生までが、学校・学年がこれだけ違うメンバーと一緒のキャンプに参加できる機会は、そうそう無いと思われます。
また、親元を離れて、自分で何事もすることは自主性を重んじ、良き成長の機会、親のありがたさが痛感したことにて、感謝の意を持てる子供となった気付きが得られれば幸いです。

そして、PBAサマーキャンプにては、【食】を重要視していることも特徴のひとつです。
スポーツにおいて(いえいえ生命において)、食べるということは練習・トレーニングと同じくらい大切なことなんですよね!!
なぜなら、人間は鍛えて〜食べて〜筋力をつくり〜寝ること〜〜 の繰り返しなんですよね・・・

毎食時において、小学生の運動に応じたしっかりとした食事量・栄養バランスを考えての食事を実施しました。
多くの子供達は、パクパクと元気にたくさん残さずに食べることができました!!
普段の生活よりご父兄の方々がしっかりと食事をつくり、食べることの大切さを理解させ、行儀良く食べられていると思いました!!

一方、残念ながら、
・好き嫌いの多いお子様
・少しの量しか食べられないお子様
・食が細く食べるのが遅すぎるお子様
・肘をついて食べていたり、椅子にふんぞりかえって食べていたり、足をブラブラしながら食べていたり・・・
・ご飯茶碗のお米の粒を綺麗に食べられないお子様、テーブル・床に食べ物を落として食べているお子様・・・
等々、いわゆる躾(シツケ)をしっかりとしなければならないお子様もいらっしゃいました。

泣きながら食べており、始めは泣けば直ぐに食事を終わりにしてくれると思っていたお子様も多いようですが、PBAキャンプは絶対に全て出されたものを食べ終わるまでは子供の食事時間を終わりにしません。
今回も1回の食事で2時間3時間のお子様もおりました。
でも、それだけ食べるということは練習とイコールの様に大切なことだと本人にも理解して頂きたいのですよね・・・

やはり、好き嫌いの多い子供、量をぜんぜん食べられない子供はカラダの線が細く、バスケットボールに必要なフィジカルのアタリに弱く、直ぐに吹き飛ばされてしまっております。
これを克服するのは、本人しかなく(本人の自覚)、食べる・鍛えるの繰り返しで克服するしかないんですよね・・・
食べずに筋肉がつくひとなんていないのですから・・・

このサマーキャンプを良い糧にして頂き、参加されました各家庭においては、お子様の食事(バランス・ボリューム・食べ方・姿勢等)を今一度、しっかりと確認して頂きたいと思います。

サマーキャンプにおいては、厳しい練習や食事摂取の大切さを始め、皆で楽しく海水浴をしたり、花火をしたり、夜に部屋で友達と色々と話したりと、コミュニケーションにおいての社会性を培う機会が出来ました!!

夏休みスタート時のこの良き機会のPBAサマーキャンプ、参加された子供達にとってはきっと素晴らしい良き想い出となったことと、バスケにおいても自信がついたバスケ練習だったと思います。

参加された子供達の一歩でも二歩でも成長をして頂けましたら幸いです。

また、今回のサマーキャンプに参加されなかったPBA会員の子供達・父兄の皆様、お子様の成長を考えて背中を押してあげて、「可愛い子には旅を・・・」ではないですが、親元を離れ(子離れもし)、子供自身でチャレンジすることへの第一歩を是非ともさせてみてはいかがでしょうか・・・

今回のサマーキャンプにお子様を参加させて頂きましたPBA会員父兄の皆様、取り組みへのご理解・ご支援を頂きまして、誠にありがとうございました!!
子供達とのたくさんのお土産話にて、さぞ盛り上がったことと思われます。

引き続き宜しくお願い致します。

2016年07月13日 [バスケットボール]
いよいよ今週末、PBAサマーキャンプが開催!!

今週末の7月16日・17日・18日の3日間、PBAサマーキャンプが開催されます!!

総勢100名の大サマーキャンプです。
子供達はたくさんの友達をつくって様々な学校の子供達と交流を図って下さいね。

そして、このPBAサマーキャンプは、バスケの基礎スキル向上&レベルの高いスキル習得、基礎体力づくり(コンデイショニングトレーナー帯同)はもちろんなのですが、一番の目的は、親元を離れて自分で何でもすること・・・

いつも準備を親に手伝っていただいていたり、食べ方も回りを気にせずに自分都合で好き勝手なペース、残したりとしているお子様も、このPBAではしっかりと食育を実施します。
毎年、食べ残しをされるお子様は、何時間でもコーチが付き添い、食堂にて・・・(笑)

また、整理整頓・掃除もしっかりとすることを始め、時間通りにテキパキと自分で行動する自主性も重んじております。

夜のイベントも楽しいことがあり、また花火大会も皆で楽しむ一つですね!!

毎年、このPBAサマーキャンプを終えた子供達は、どこかしら頼もしく、ひとまわり成長している姿を感じられます。

PBAならではのバスケサマーキャンプ、間もなく開催です!!

2016年07月07日 [バスケットボール]
7月9日(土)千葉ジェッツ来館!!

いよいよ今週末の7月9日(土)にPBAへ千葉ジェッツの選手達が来館されます。

子供達は昨ーズンも応援に会場にたくさん駆けつけ、千葉ジェッツを応援しました。
その選手達が、PBAに来館されます。
憧れの選手達と会える楽しみ、今から待ち遠しいですよね・・・

当日は楽しいイベントになると思います。

大きな選手&巧みなバスケスキルを持ったバスケのプロ選手たちと一緒に、PBAの選手達は楽しい時を過ごしましょうね!!

2016年7月9日(土)9:00〜13:00
千葉県鎌ヶ谷市立道野辺小学校 体育館

※PBA会員限定のイベントとなります。
会員以外の方の入場は一切できませんので、予めご了承願います。

PBA運営事務局より

2016年07月03日 [バスケットボール]
スポーツを楽しむことの大切さを・・・

現在、多くの子供達がスポーツ、バスケットボールを楽しむということにて、当クラブへ入会・活動をして頂いております。

スポーツを楽しむとはどういうことなのでしょうか・・・
というテーマでコメントしたいと思います。

先ず始めに、何事にもきっかけが大切ですよね!!
スポーツを始めるきっかけは、
・学校で活動しているので・・・
・友達が始めているので・・・
・父兄が学生時代にしていたスポーツを子供にも・・・
・テレビを見ていて子供がしたくなったので・・・
等々

理由は何でも良いのですよね!!
また、スポーツを通して、子供に何を得て欲しいか、感じて欲しいか、新たな発見を・・・ということですよね。
まさに、競技も何でも良いのかもしれませんね・・・

でも、そんな中で、バスケットボールを選ぶ方々が多いのは、
・バスケットボールのチーム数が多いので、出会うケースが多い・・・
・父兄がバスケットボールをしていたので、その楽しさを我が子にも・・・
・バスケットボールという競技特性が楽しいスポーツを子供に・・・
・身体的な有利さからバスケを・・・
これも様々な理由があって良いのですよね!!

では、スポーツを通して、今の子供には何が大切なのでしょうか??

・仲間との協調性
・社会参加による生きがい、やりがい
・仲間を思いやるココロ
・努力する姿勢
・勝敗による喜怒哀楽の感受性の豊かさ
等々、これも人それぞれに違うのでしょうね!!

当クラブにおいては、全て大切にして頂きたいのですが、その中でも、

努力する姿勢

をテーマとしてあげたいと思います。

この努力とは、昨今の子供にはなかなかそういう環境下におかれるケースは少ないですよね・・・

常に楽な方...楽な方...へと子供自身も、また父兄もそのような環境化へと自然に向かってしまっております。
涼しいところでゲームをしていたり、何も考えずにテレビをみていたり、時間だけ過ぎるマンガを読み続けたりと・・・
人とのコミュニテイはまざにゼロに近い状態・・・
自分で歯を食いしばって頑張る、向き合う、やり遂げる姿勢はゼロに近い状態・・・

これって、今は良いのですが、この子が5年・10年先、社会人となった時は、逆境に直面したときはどのようになるのでしょうかね・・・

また、その時の父兄はどのようなアドバイスをあたえるのでしょうかね・・・

子供は・・・

何でも直ぐに辞める子供・・・
何でも直ぐにあきらめる子供・・・
何でも直ぐに逃げ出す子供・・・

そして父兄は・・・

嫌なら辞めなさいと直ぐに楽なほうへ導く父兄・・・
自分の好きなようにしなさいと楽な方向性・回答へと導く父兄・・・
正直、どうでもよいと無関心な父兄・・・

これって、まさに今のワーキングプア、非正規社員で働く多くの社会人が、このような現状・現象で過ごしてきたことが統計でもあるのですよね、残念ながら・・・

今さえ良ければ、今さえ楽しければ、今さえ楽ならば・・・

その結果は・・・

子供の頃に、常に壁にぶち当たり、逆境にぶち当たり、常に葛藤の中で子供自身でその解決をしていくことをした子供は、その思考・姿勢が根強く自身に培い、今後の様々な苦境・逆境にも立ち向かう姿勢を持ち、クリアしていくこととなります。

これをスポーツで培う・養うことが、子供のスポーツに取り組む大きな意味、テーマではないでしょうか・・・

残念ながら、当クラブでもそのような考え・思考が無い父兄がおり、子供の意志に関係なく、親が勝手に辞めさせるケースも数多く見受けられます。

また逆に、このようなケースを敢えて自身の子供へ直面させようと環境提供を与えたいとする父兄も多くおり、誠に嬉しい限りです!!

子供自身ではまだまだ解決ができない時期に、多大な影響力を与える父兄が、どのような考えで向き合い、取り組ませるか、ここに一番の力を注いで上げることが、子供の成長への最大限の思いやり、配慮であり、また、一番の子供のサポーターでもあるのですよね!!



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