子供が夢中になれる場所、それは子供にとって何よりも大切・・・ - 千葉県のバスケットボールブログ

先週末、関東ジュニアバスケットボール大会のＵ８（小学２年生）大会へ出場しました。

小学２年生男女がたくさん集まり、熱戦に次ぐ熱戦、会場が大いに盛り上がりました。

そして、ＰＢＡのＵ８選手達も熱いプレイの連続でした！！

ＰＢＡ選手達は、みんな

・ルーズボールへ飛び込んでマイボールへ

・スピードドリブルでゴールへ一直線

・相手とぶつかっても、転んでも泣きながらでも直ぐに起き上がってガムシャラにプレイをし続ける

こんな子供にとって、素晴らしい姿を目の当たりにして、

【子供が夢中になれる場所】

って、やっぱりいいな〜って、思いました。

今、子供が、感情を前面に打ち出す場所が無い・・・

今、子供が、一生懸命に、ガムシャラにすること他の冷めた子供にバカにされるから一生懸命にやらない、やれない、出来ない・・・

今、子供が無我夢中で何か一つに取り組むことに親が無関心で何も与えてもらえない・・・

という現象・状況が起きているのも悲しく残念な現実です・・・

一方、ＰＢＡキッズ達は、感情を前面に打ち出す・・・ことの

【子供らしさ】

【人間らしさ】

を幼少期の年相応にて出来る・打ち込めるこの環境ステージが、人間にとって・幼少期の教育にとって一番大切な子供の「感情」のスイッチを入れてることの大切さを、しっかりと目の当たりにし、素晴らしいなと正直、思いました。

【子供が夢中になれる場所】

これは、幼少期の子供自身が自分で見つけることは難しく、子供の一番のサポーターである親が、先ずは見つけてあげることが何よりも大切ですね！！

目に見えない子供の「感情」を育むこと、このプライスレスな教育を、どうぞ一番大切にしてほしいものですね！！