2015年10月 - 千葉県のバスケットボールブログ

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2015年10月28日 [バスケットボール]
アジア最高峰リーグ フィリピンバスケットボール・ファイナル観戦!!

クラブ代表より耳寄りなニュースを少し・・・
現在、バスケットボールが国技であるフィリピンに訪問しております。

フィリピンバスケットボールは、アジアでも最高峰と呼ばれるプロバスケットボールリーグがあり、選手のみならずファンも熱狂するほどバスケ熱が凄い国です!!

現在、フィリピンバスケットボールリーグのファイナルにて、いざ、会場へ・・・

入るとNBA顔負けの演出と熱狂の渦にビックリ・・・

そして、いよいよゲームがスタート!!

スピード・パワー・テクニックと素晴らしい個々のスキルの高さに、これぞフィリピン国民が熱狂するのだなと改めて実感。

なんといってもフィジカルの強さ・・・
選手同士のラフなあたりが当然の様に、1on1やトランジション(攻守)での接触プレイの過激度がハンパなく凄い・・・

これって、日本人選手はこのステージでどこまで通用するのだろうか・・・
自身が現役の時に、どこまで通用したのだろうか・・・
40分のタフな試合展開にカラダが持つか・・・

等々、様々なことが頭をよぎりました!!

その原点は、日本でいう小学生・中学生の練習プログラムへ活かされております。
そんな練習プログラムも視察をし、やっぱりこんなプログラムをしていたら、こりゃ〜相当タフな選手が育つわけだよねと・・・
また、日本ほど豊かではないフィリピン、ハングリーさがバスケ選手をはじめ、街中のいたるところに存在し・・・

さあ、ここで得た収穫を早速持ち帰り、日本の!! 当クラブで活かしていき、当クラブの選手のバスケスキルアップを図って行きたいと強く思いました!!

フィリピンの熱い訪問は、まだまだ続きますよ〜〜!!

2015年10月27日 [バスケットボール]
笑顔の源・元気の源はここに・・・

当クラブでは、地域・学校の制限(垣根)がなく、様々な子供達が参加・活動されております。

新たな子供が仲間に加わると、いつものメンバーはちょっとソワソワ・・・
実は嬉しいようで・・・

「どこの学校かな?」「何年生かな?」「バスケは上手なのかな」そして「友達になれるのかな・」・・・などなど・・・

そんな気持ちが、実は大きくなった時にも大切なことなんですよね!!

社会コミュニテイー、社会参加におけるコミュニケーションスキル・組織形成におけるビルドスキル、目に見えないこのスキルが、いつも限られたコミュニテイの中では一定レベルまでは培いますが、一定期間がすぎると慢性化してきます。

「かわいい子には旅をさせろ・・・」

この意味合いは、あらゆる局面に幼少期より直面させ、自身でクリアできるスキルを身につけること・・・

学校の勉強だけできても、ゲームで独り遊びをいつもしていても、このような目に見えないスキルは身につきませんね。
そのスキルのステージを提供するのは、親であるあなたなのですから・・・

当クラブでは、お子様のカラダづくり・バスケスキル向上だけではなく、このようなコミュニケーションスキル向上の図れるステージ提供をしております。

大切なお子様へ、早い時期より、このステージを!!

2015年10月23日 [バスケットボール]
シュート1本の喜びを!!

先日、バスケ未経験の低学年のお子様が体験で来館した。
運動は少し苦手なようでしたが、ドリブル・パス・シュートと集まった同学年程度の子供達と一緒にプレイしていた。
正直、皆について行くのにやっとという感じでした。

そんなお子様も最後にミニゲームでは、なかなかボールに触ることが出来なかったが、最後の最後でゴール下でパスが回ってきて、打った(投げた?!)シュートが見事に入った。

子供はガッツポーズをし、満面の笑みを浮かべて、嬉しそうにコートを後にした。

バスケットボールの競技特性は素晴らしいと改めて感じた。
攻守の展開が速く・多く、チャンスが多く回ってくる競技特性、そのチャンスを直ぐにいかせたこと、素晴らしいと思いました。
また、未経験にも関わらず、このお子様へパスをしたお子様も見方を信じて素晴らしいと思いました。

この感動を一人でも多くのお子様・父兄に体験・体感して頂きたいと改めて思いました!!

2015年10月21日 [バスケットボール]
レ・ベ・ル!! どこに基準を設けるか・・・

現在、ミニバスの多くのチームが男女分かれての練習をし、概ね10~15名程度の小学校低学年〜高学年が一同にチーム練習を実施している。
小学生は特に低学年と高学年でのカラダのつくり(体格)・筋力・理解力・判断力は相当違います。
そんな大きな能力(あえて能力という)の差が生じているのに、チームメンバーが少ないので、チーム内でのスクリーンイメージ(5on5)を実施せざろう得ない状況である。

そんな子供自身にどのレベル基準を設けて、チーム&個々の目標設定・練習プログラムを導入しているのか・・・

チームコンセプト&戦略にもとづく指導方針をいかに明確に設定し、チーム及び選手個人(子供達)に指導できる指導者がいるのか・・・

父兄と選手(子供)がこの問いに関して、自身の指導者を客観的に捉え、判断すること、これはバスケをしらない父兄・子供には難しいですが、他のスポーツを観ると何となくだが分かる様になる。

日本代表のサッカースタイル、監督・メンバー構成によって攻守のスタンス(戦略)が全く違うことをお気づきかと。

バレーボール、日本代表と他の国との試合では、攻守のスタイルが違う、テニスや野球も同様である・・・

それでは、あなたのチームは・・・??

それが無いチームでは、指導者がよく怒号をあげるが、実は子供達(選手)は何をして良いか実は分かっていないケースが実に多い・・・
それが悲しい現実・・・

それならば、個人スキルを更に高められるステージで、中学生へ向けて個々の目標設定を明確にして直ぐに取り組むこと、これが遠回りのような実は近道・・・

当クラブでは、バスケに関してあらゆるお悩みをお持ちの方、相談されたい方を全力でサポート致します。

現在、多くの低学年〜高学年の小学生が、各々のレベル基準を設け、当クラブで活動されております。

あなたの大切なお子様、いかがでしょうか?
習慣・惰性に流されずに、真剣に考える時を今・・・

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2015年10月20日 [バスケットボール]
バスケ(スポーツ)をするならどこでもいい・・・?!

最近、多くのお子様が入会されております。
話しを伺うと、通われる学校にミニバスチームがあって、そちらを見学・体験に行った方が多いです。

それでは、なぜ、近くで徒歩でも通えるミニバスチームに入らないのか・・・

父兄の方はこのようにお話されました。

兄弟がいて、兄の頃は通う学校にあるミニバスチームにしか入れず、他に選択肢が無かった。
だから、比較検討することができない時代で、指導者や指導・活動方針、父兄の係り等の検討することがなく、ただただ選択できずにそこしかなかった・・・

今は違う!!

このような小学生バスケにもサッカーや野球のようにクラブチームが出来て、比較検討できるようになって、嬉しく思う。
なぜなら、兄の頃はある指導者に「俺の言うこと(指導)が聞けないなら辞めろ。このチームを辞めたらバスケは出来ないけどな・・・」といういわば半分脅しのような暴言にただただ我慢するだけにて・・・
また、指導スキルの比較検討をする余地も無く・・・

このクラブの指導を体験することで、子供と一緒にここでやりたい・やっていこうと決めたという。

こちらクラブサイドとしては大変嬉しく、ありがたいお言葉を頂いた。

日本という自由な活動・選択が出来る時代なのに、なぜ、小学生のミニバスケットボールだけはチーム選択が出来ない(通われいる学校単位及び近郊の4校以内等)という信じられない制度を導入・継続しているのか。
競争原理が働かないから、指導者が指導スキル向上を切磋琢磨しない状況をつくり、偉そうに弱者の子供達へ暴言をはいているのではないか・・・
時代錯誤にて、宝くじ同様に、良い指導者に当たる・当たらないでその子供のスポーツ・バスケの人生が決まると申しても過言ではない・・・

こんな状況を何とかしなくてはと・・・

それゆえに、当クラブが誕生し、今に至っております。

最近、多くの父兄の方々がインターネット/ホームページより探して頂き、入会及び無料1日体験に申込みしていただいております。

・運動が苦手なお子様へ、何か運動をさせたいな・・・

・バスケは初心者だが、好きなようなので始めさせたい・・・

・今、ミニバスをしているが伸び悩んでいる方・・・

・指導者、子供同士、父兄同士、活動&指導方針がちょっと上手くいっていない方・・・

・来年(これから)、チーム人数が少なくなり、存続、試合ができなくこれからのバスケをどこですればよいか悩んでいる方・・・

・来年(これから)、指導者が不在(子供と一緒に卒業)となり、指導者不在で指導をしっかりと受けたい方・・・

様々な環境・状況の方々が、現在、入会され、元気で楽しく活動をしております。

また、様々な地域・学校より参加頂き、子供達同士、日頃の学校以外でも多くの友達づくりにて、社会性(コミュニケーション)の向上が図られます。

大切なお子様へ是非とも、このステージ(機会)を!!

お申込・お問い合わせはホームページまたは下記連絡先へお気軽にどうぞ。
運営事務局
TEL:080−8851−0859

2015年10月16日 [バスケットボール]
子供のスポーツでの勝利へ向かい大切なこと・・・

スポーツの世界では目標の設定は凄く大切です。
それは、大会・試合での勝敗に大きく影響します。
あなたのお子様は、どんな目標をお持ちでしょうか?
お子様へ指導者・父兄が個々に真剣に目標制定していますか?
その目標達成を心から渇望していますか?

それは、勝敗に負けることを覚悟して、現状を受け入れること、それがスポーツ(スポーツ以外にも)の世界では大切なことであり、そこから全てがスタートします。
あるスポーツ選手はこう言いました!!
『どんだけ頑張っても勝つのは10チーム中9チームは負ける。勝てるのはたったの1チームだけである・・・』

何をそんな当たり前の事言ってるんだ。

そう思う方も沢山いるでしょう。
この言葉は非常に重く。
とっても重要な言葉です。

スポーツの世界は勝ち負けを競う世界です。
そして、負ける人の方が圧倒的に多い世界なんです。
そんな世界であなたのお子様は勝って行かなければいけません
例えばあなたはある地区大会で、『優勝』を目指していると仮定します。
毎日・毎週、真剣に練習にも取り組んでいます。
でも、いつもしている練習試合で負けたとしたら?
怖いでしょ?
お子様は目標達成出来ないのかもしれないと子供ながらに頭をよぎるでしょう。

それです!!

『自分は負けるかもしれない。』と言う恐怖心は最大の力になります。
今、置かれているお子様(自分)の現状をお子様自身が素直に受け入れましょう。
何の言い訳もしなくていいです。
誰も悪くありません。
お子様(アナタ)がサボったからこうなった訳でもありません。
今はそんなもんなんです。

ココから勝っていけばいいだけ!!
お子様が大会優勝を成し遂げる方法は、練習しかありません。

ハッキリ言います。近道はないです。

でも、お子様自身、『負けるかもしれない』と言う恐怖心があればよりハードな練習にも取り組む事ができるでしょう。

勝ちクセをつける事が重要!!
どんな練習でもどんな試合でも勝ちにこだわる事は重要です。
これは、反則ギリギリな事をしても勝て!っと言っているのではなくて正々堂々とやって勝てと言う事です。
どんな競技にも、どのレベルの選手にもライバルがいるでしょう。
ライバルに勝つ為には全力で挑まなければなりません。真正面からライバルと勝負しましょう。
そうする事で自然と身につく事があるんです。

全力を出すと言う事です。

人間は卑怯な生き物です。テクニックや知識を取り入れて楽をしようとするんです。
いつの間にか全力を出す事が出来なくなる。
だって、全力でいくと尋常じゃなく疲れるから!!
でも、勘違いしないで欲しいのはテクニック軽視でも知識軽視でも何でもない。
全力でブチ当たるの中にはテクニックも当然必要で全部を出せという意味です。
日頃の何気ないトレーニングも本気でやれば練習になるんです。
キライな練習や面白く無い練習あるでしょう。
集中して試合だと思って取り組んで下さい!

毎日の小さな積み重ねの練習を集中して取り組む事が最高のトレーニングになります。
苦しいとき・負けそうな時・しんどい時・・・
モチベーションがあがらない時は誰だってあります。

でも、思い出して下さい。

お子様(自身)が決めた目標を
そして、目標に対してお子様(自身)の現状や試合に負けた時の悔しさや恐怖感を絶対に忘れちゃいけません。
コレが一番のパワーになります。
やらなきゃ負ける。やれば勝てるんです。
今、ココでお子様の目標思い出しましょう。
お子様の目標は何ですか?

一流のプロアスリートがしている事は練習中も目標をイメージする事です。
当クラブの指導者は選手(クラブの子供達へ)その「勝ちたい気持ち」「目標・願い」「恐怖感」を絶対に忘れない為に想いや目標を常に意識をさせております。

これは簡単なようで実は難しい、単なるバスケ指導(チームやスクール)であれば、その場しのぎでの指導で済ませれば簡単でしょう。
継続すること、これが大切です。

大事なことを大事にすること・・・

ここが多くの指導者は目先の勝利に目が行き、父兄の顔色を伺い、本当に大切なことをお子様と向き合うことを多くの指導者は残念ながら実践しておりません・・・
ご父兄も指導者任せで、ここに着目し、関わることをしておりません・・・
子供の成長をサポートすること、真髄はここにあります!!

アナタもすぐに実戦できます。
練習の前に声に出して目標を言う事でも出来るかもしれない。
やり方は沢山あります。

当クラブは、お子様の成長をサポートすることの一つとして、バスケットボールを通して関わって行きたいと思います。
是非、一緒に・・・


2015年10月15日 [バスケットボール]
抽象的な言葉の指導に子供達は・・・

最近、中学生や小学生のバスケットボールの試合をよく観る機会があります。
その際に、多くの指導者(コーチ)より発する言葉に

【抽象的な言葉の指導】

があります・・・

これって何か。

子供がプレイでミスをした際、上手くいかなかった際に、

「踏ん張ってシュートしろ」

「頑張ってデイフェンスしろ」

「パスをもらう時に動いてもらえ」

等々・・・

子供はその言葉で出来たら、練習なんていらないですよね・・・

「踏ん張ってシュートしろ」とは具体的に、「どのように足を使い、どのようなカラダの向きで、どのようなタイミングで相手とコンタクトをして、どのような手の使い方でシュートを打つのか・・・」をしっかりと指導しなければなりませんね・・・

「頑張ってデイフェンスしろ」・・・
頑張って何でも出来たら、そんなことはないですよね・・・
何をどう頑張るのか・・・
実は指導者の一番子供に声掛けするタブーな言葉は、この「頑張る」という言葉なんですよね(スポーツメンタルとも兼ねあいますが)。
指導者(父兄)は励ましの言葉で申しているつもりなのですが、当の子供は抽象的すぎて何を頑張ればよいのか分からなく、逆に不安になるそうです・・・

こんな抽象的な言葉を多く使っている指導者が実に多く、またこのような指導者の多くは、自身がしっかりと指導しているということを周囲へ正当化したくて、この言葉の節々に「俺が教えたとおりにしろよ・・・」とは「俺はそんな指導していないぞ・・・」なんて怒鳴り声を多く挙げます。
感情的に怒鳴ることは、自身の指導スキル、いわば具体的に教えていない、伝え切れていない自身への表れであり、見ていて哀れで悲しくなってきますね・・・

子供は鏡の様に、教えた分・伝えきった分を実にストレートにコートのプレイで表現します。

あなたのチームの指導者(コーチ)は大丈夫ですかね・・・??

当クラブはこのような観点も指導者にてしっかりと「教える」「伝える」「考えさせる」ことを念頭に置き、単なるミニバスケットボールチームではなく、お子様の成長をサポートするクラブとして活動しております。

無料体験にお申込・各種お問い合わせ・相談・入会のお申込はホームページまたは下記までお気軽に連絡下さいませ。

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2015年10月08日 [バスケットボール]
伸ばす指導 & 潰す指導方法とは・・・!!

PBAでは、毎月、専属契約をしているスポーツメンタルトレーナーをお招きし、講師として指導者・父兄向け講習会を始め、選手へもスポーツメンタル指導を実施して頂いております。

先日の指導者向けスポーツメンタルトレーニング講義においては、選手(子供達)への指導において、

【伸ばす指導方法】



【潰す指導方法】

の違いをしっかりと指導して頂き、多くの学びを得ることが出来ました!!

ちょっとその中身をご紹介しましょう・・・

【伸ばす指導方法】とは

・適切ね目標設定

・個性の尊重と自由度,寛容さ

・選手と指導者の信頼関係

等々・・・

【潰す指導方法】とは

・威圧的で選手へ選択の自由を与えない

・何から何までやってあげる

等々・・・

上記はほんの一部分にて、PBAでは客観的な立場で指導者へしっかりと申す・指導できる環境を整備し、

他ミニバスケットボールチームでよく見受けられる傾向(教員指導者も含む)にあるように、

・指導者は絶対で誰も何も言えず、子供・父兄に対して横柄な態度で威圧的

・子供の人格否定を平気でし(言い)、子供の意見・行動を尊重しない(出来ない)指導者

・短期・中期・長期の個々(子供一人ひとり)の明確な目標設定をせずして、単にバスケの指導のみ毎回実施している

・指導者不足(バスケを無償または有償で指導してくれる方)にて、また家から近い、活動参加費が安いなどの理由で、仕方無しにその指導者の下でバスケ指導を受けている

という、子供の大切な小学校の時期に、子供の人格形成(スポーツ・バスケというもの自体に価値観が芽生える)が構築される時に、上記の残念な事態が起きております。

特に教員指導者は外部の第三者の意見を聞くことは出来ない傾向にあります・・・
これは職業特性なのでしょう・・・

弱くても良いから楽しいバスケ時間を・・・

いえいえ、弱くても良いとは決して子供も父兄も思っていないはず・・・

「楽しい」の意味を仲良しクラブ、ダラダラと単に人が集まる場として勘違いしてませんか?

「スポーツの楽しい」の意味は、個々の小さく(低く些細な目標)ても良いので、その目標達成に向かって、日々、努力するプロセス、そして達成することでの達成感、父兄と子供・指導者で喜びを分かち合う一体感、これに尽きると思います。


PBA(パシフィックバスケットボールアソシエーション)では、今後もスポーツメンタルトレーニングを始め、ストレングス・コンデイショニングトレーニングにおいて、客観的に指導方法・プログラム改善、コーチ陣への指導(改善)、父兄への相談・アドバイスが出来る環境整備へ取り組んで参ります。

あなたのお子様、今のチーム、これから入ろうとするチームで大丈夫ですか・・・

お問い合わせ・お申込「無料一日体験・入会」はお気軽にどうぞ。

2015年10月06日 [バスケットボール]
上手な選手はカラダの使い方を知ってる・・・!!

バスケの上手な選手はカラダの使い方が上手である。
これは、誰しもが納得する。

では、上手なカラダの使い方とは・・・??

バスケにおいては、走る・止まる・跳ぶ・投げる・取るなどの多くの動作が伴います。

カラダの使い方が上手な選手は、自分のカラダの機能特性を良く知っております。

カラダの機能特性・・・??

走るのが速い・・・

跳ぶのが高い・・・

投げるのが早い(肩が強い)・・・

カラダのあたりが強い・・・

等々・・・

では、何故、それが分かるのか・・・

それは、上手な指導方法にポイントがあります。

先日もとある子供より当クラブ以外の指導者にシュートが上手でない、シュートフォームをしっかりとしたら・・・

と言われたそうである。

これは一見、最もな指導(助言)であるかのように思えるが、小学生バスケにおいては実はカラダの機能のことを良く理解していない指導者である。
単なる目先の技術指導の指導者にて、多くおり昔ながらの指導をしている指導者に多い傾向である・・・

この子供に先ずは何を教えるべきか、それは子供自身に身体機能の事を自覚させ、強弱の部分をどのように最適化へもっていくかである・・・
走るのが遅い子供に何本もダッシュをさせても一定には早くなるか、それ以上は限界である・・・
基礎体力の子供にウエイトトレーニングまがいの事をさせると、成長(背が高くなる等)への影響が出る。

単なるバスケコーチはこれを一切無視して(念頭になどもうとうない)、ただただ苦しいトレーニングへ追い込み、その結果、子供のカラダはボロボロに・・・

当クラブのケアトレーナーも多くの悲惨な子供達の故障の結果を目の当たりに相談されている。

なってしまってからでは、「遅い」のです。

目先の活躍に指導者がこだわり、親が期待しすぎて、一番大切な子供のカラダづくりをしっかりせずに急ぎすぎると、後で後悔します・・・

当クラブでは子供のカラダづくりから、無理のないカラダの使い方を専門のトレーナーと一緒に取り組んでおります。
成長過程の小学生では活躍出来なくても(シュートが届かない、入らない)、中学生・高校生で開花すればよいのではないでしょうか?
その選手(子供)に応じてた適切な指導(課題設定)、とても大切なことを実施しております。

なぜなら、スポーツの本来の目的は、健康増進・コミュニケーション活動なのですから・・・

あなたのお子様のスポーツクラブ・バスケチームの指導者は、上記のコトを理解し、実践している上で、あなたの大切なお子様への指導・アドバイスをしておりますか・・・??

これは小学生スポーツにおいて、一番大切なことかもしれませんね!!

無料一日体験はホームページよりお申込・お問い合わせ下さい。

2015年10月02日 [バスケットボール]
オーバーワークの果てに・・・

今、多くの方々に体験・入会をして頂いております。
その中で、やたらと気になった点があります。

お子様の膝の痛み・・・

どうやら、オーバーワークのようです。
指導者が厳しく、勝ちたい一心で、やみくもに体力・忍耐・根性をつけたいから、走らせる練習のみにて・・・

子供のカラダは素直です!!

カラダに異変がある時は、何かが原因であり、何かが起こるアラームであること。
これを受け入れず・聞かずで、
「多少痛くても我慢してやれ。練習を休んだらユニフォームは渡さない・・・」

何ともこのような指導者が未だに多くいるようです。

選手(子供)へボデイメカニクスをしっかりと指導しているのか??

子供にカラダの上手い使い方を指導せずして、子供は自分のカラダをどうやって上手く使って最適なカラダの動き、プレイが出来るのでしょうか??

単にバスケを指導する、気合を入れる、体力をつける、これは何の科学的根拠にも基づかない、子供の一生付き合う大切なカラダを、幼少期にて破壊してしまいます。

父兄の皆様、どうぞこのような状況となった際は、しっかりと子供のカラダを診て・聞いて・確認して、次の手を早期に打つことを必ず実施してください。

目先の勝利より、子供の一生涯のカラダ、生涯スポーツをする一番大切な「健康」を忘れないで下さい!!

当クラブでは子供のカラダの使い方、動き方をしっかりと指導し、無理なく大切なお子様の成長をサポート致します。

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