2016年05月 - 千葉県のバスケットボールブログ

パシフィックバスケットボールアソシエーション

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2016年05月31日 [バスケットボール]
6月4日(土) 未就学児&小学生 無料一日体験募集中!!

現在、6月4日(土)の未就学児&小学生男女の無料一日体験を募集しております。

鎌ヶ谷・船橋・白井・八千代・柏・松戸・市川等より多くの子供達が入会し、元気に活動しております。

この機会にぜひ、バスケットボールの楽しさを通して、健康なカラダづくりをあなたの大切なお子様へどうぞ!!

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年05月27日 [バスケットボール]
5月28日(土)バスケットボール(ミニバス)無料一日体験募集!!

パシフィックバスケットボールアソシエーションは、

船橋市・鎌ヶ谷市・白井市・八千代市・松戸市・柏市・市川市等よりたくさんの未就学児・小学生の男女が入会し、元気にバスケットボールを楽しんで活動されております。

先ず第一は、バスケットボールを楽しんでプレイし、定期的にカラダを動かすことで健康的な生活を過ごして頂き、お子様の成長をサポートさせて頂きます。

お気軽に無料一日体験にお越しくださいね!!

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年05月25日 [バスケットボール]
B−LEAGU 開幕へ向けて!!

昨日、日本を2分していた日本男子プロバスケリーグの最高峰が合併し、一つのトップリーグとしてスタートするセレモニーが開催された。
開幕戦は、今季NBLリーグでトップの勝率をあげた東京アルバルク、一方bjリーグの覇者、琉球ゴールデンキングスとの対戦である。

非常に見応えのある開幕戦となるでしょう!!

そんな中、既に選手・コーチ陣においては多くのチームで今季契約が5月末までとなっているため、来季へ向けた契約更新や自由契約選手の獲得合戦に激しさ増していると話を聞いた。

NBL選手の多くは全日本(候補)にも入る素晴らしい選手が多く、契約更新においては更なるサラリーアップ(契約料UP)が熾烈であり、チーム(球団)は総額の中で、日本人&外国人のサラリーをいかに枠内で良い選手を集め、契約を結べるかのいわば、球団経営が最初にきて問われる段階となっている。
この選手獲得交渉が正直、下手な球団は、どんなに球団にマナーがあってもチームが弱く、結果として後のブースター(ファン)離れが確実とされる。
サッカーでいう「読売ベルデイ」が良い事例であろう・・・

また、NBL選手を含めた日本のトップ選手以外の選手たちは、逆に今までとは違う試練の年となりそうである・・・
いわば、ベンチ選手としてどの程度のサラリーをもらえるか、いわば本当の意味でのプロ選手であり、「自身がバスケットボールでいかにメシを食べれるか・・・」を問われる年となりそうである。
これは、今までリーグが2分していたこともあって、プロ選手が多く必要とされていたが、リーグ統合においてはまさにピラミッド型のリーグとなり、トップリーグ以外の下部リーグ(2部リーグ)においては、球団のスポンサー・集客において厳しいものとなり、球団の収益性から選手に対するフィーも確実に少なくなるものと思われます・・・

バスケファンにおいては、どのチームにどの選手が移籍するのか・・・見ていくと、その球団(チーム)の今後のチームスタンス、経営力がハッキリと見えてくるというスポーツマネジメントという視点も楽しみとして頂きたいです。

まさに、プロ野球がその良い例であり、選手年俸総額は今年はジャイアンツをソフトバンクが超えたこと、そしてチームの力も結果として出ていること、選手も高サラリーのチームへいとも簡単に移籍すること、これは選手自身も現役では短命であり、自分を高く評価してくれるチームへ移籍するのも納得ですね・・・

まさに今、日本のバスケットボールの最高峰のB−LEAGUEもこの第一歩を踏み出しております。

私の個人的な見方の楽しみ方は、ヘッドコーチを誰とするのか、そのヘッドコーチが導くプレイスタンスへいかに優秀でタフな選手という駒を集められるのか、その双方をしっかりとマネジメントする球団幹部の力量を見ていきたいと考えております。

そして、今後、5年・10年先には、この内容がまさに、高校生・中学生・小学生のクラブ化へと移行するのは時代の流れで当たり前のことであり、高校生・中学生・小学生の所属するバスケチームの経営状態・指導者カラー・指導スキル・求めるクラブレベルに応じて、高校生・中学生・小学生の一人ひとり(父兄含めて)が、選択をしっかりとすることとなることでしょう!!

所属するミニバスチームが、近くにあるチームだったから、友達が多くいるからという安易な発想、託児所的な思考の父兄が現在多く、全ての父兄・選手がトップアスリートを目指すわけではないですが、同じ時間を使い、同じ競技のバスケットボールをすることでのチーム・指導者、そして切磋琢磨するチームメイトの環境ステージの選択をされることを、一人でも多くの父兄へ真剣に考えて頂き、今後、取り組んで頂きたいと切に願います。

我々、当クラブスタッフはそのような考え・想いをもって、常日頃より今後も取り組んで参ります!!

PBAスタッフより

2016年05月24日 [バスケットボール]
あなたの大切なお子様のストレス緩和にスポーツを!!

先日の読売新聞の掲載記事「Myキャンパス」の中で、気になる記事がございました。

昨年11月に都内で開かれたスポーツに関する政策を提言するコンテストの研究内容の紹介である。

【適度な運動が子供たちのストレスを和らげ、問題を減らせるのでないか・・・】

この記事の内容には、学年に応じて鬼ごっこや風船を使ったサッカーなどの運動を導入し、子供達自身がストレスに対処する能力を身につけるべきだ・・・と提言した。

子供達自身がストレスに対処する能力を身につける・・・!?

とても意味深な内容である。

現在、ストレス社会といわれ、人間のストレスの原因は95%は対人関係にあるといわれている。

ヒトと接するとストレスなの・・・??

そうなんです。
ヒトと接することがストレスではなく、人と関わり・話し・伝え・相互理解する行為にストレスが生じるのですね・・・

この相互理解、よくいうコミュニケーションが子供の頃より思うようにいかない、これは当たり前で、この上手くいかないことに対する対処を子供自身が対処方法を身につけるコトが、ストレス回避の能力をみにつけること、これが

いじめ

不登校

を回避する初めの一歩なのであります。
※いつ何時、あなたのお子様が当事者になるか分かりませんよね・・・

そして、スポーツ(運動)を通して、カラダと脳はセットで相互作用が働くため、心身の健康にはとても大切なんですよね・・・

尚且つ、チームスポーツにおいては、相互理解・コミュニケーション・意思疎通のスキルが互いに必要となってきますので、このストレス回避には非常に効果的となります。

さらに、飛躍的な効果方法があります。
当クラブの様に、練習中に子供たち同士で考え・話し・伝え・聞くというコミュニケーションの原点を養う機会の創出を意図的にすること、これはなかなかで容易にできることではございません。
それには指導ノウハウ・指導者スキルにかなり高いレベルが求められます。

あなたの大切なお子様に、目に見えない育成プログラムのストレス対処法の一つとして、当クラブのバスケットボールで活動させてはいかがでしょうか・・・

現在、無料一日体験を随時、受け付けております。
お気軽に電話にて、申し込み・お問合せをお待ちしております。

運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年05月22日 [バスケットボール]
運動会を見て・・・

昨日、とある小学校の運動会を見る機会があった。
たくさんの小学生が元気いっぱい運動会を楽しんでいた。
自分の色の勝利を目指して!!

そんな中、各学年の走る競争の時に非常に驚いた・・・

・走るフォームがメチャクチャな子供が多い・・・

・いかにも日頃、運動不足ではないかと思う走りっぷりであった・・・

小学生の学校教育において、親は学校に子供をあずけていれば、後は何も考えなくて良いのだろうか・・・?!

学力・学歴者と今だに言われるがゆえに、放課後に学びの習い事だけで良いのだろうか・・・!?

学校の体育は走り方・カラダの使い方まで個別にしっかりと教えてくれていると思っているのであろうか・・・?!

残念なことに、一番大切な子供のカラダづくりに無関心な父兄と、子供は鏡の法則の様に、ズバリ!!、その恩恵を全て真正面から受けている結果、運動会の走る・競争において、モノの見事に映し出されていた・・・

また、当バスケクラブに所属している子供や、おそらくサッカークラブに所属しているであろう子供達は、応援含め積極性が如実に表れており、チームスポーツの意思決定・自己主張・協調性が日頃は目に見えにくいが、このような機会・ステージに子供自身で表れる・表現できるというセルフコントロールが働いており、まさに将来の社会人としてのはじめの一歩がここ小学生より培い・養われ、今後、IT社会といわれる世界でも、やはり人材マネジメントスキルはこの幼少期に体験・体感・培った【意思決定・自己主張・協調性】に優れたヒトが活躍する社会となることは確実である。
これは、日本という義務教育の中で生活をしている日本人にはなかなか分かりいにくいことなのだが(無料で教育を受けるコトが当たり前で、学校教育だけでコトが足りているという誤認識にて)、世界ではこの子供のコミュニケーションスキルを高める教育・スポーツへ親が多大な投資(会費等のお支払い)をすることが最大の教育価値と認識しているからである。

カラダづくり(カラダを動かす・使える・適切なフォームを習得する)を始め、社会協調性(俗にいう空気を読めるヒト)を培う人材となることは子供の将来にはとても大切ですよね・・・!!

また、単に近くのスポーツ団体に入れれば良いってわけでもないんですよね・・・
よくあるミニバスチームは、子供にただガムシャラに走らせたり、意図・目的をしっかりと説明しない・出来ないで疲れさせるだけ、これがその指導者の指導スキルの限界であり、見様見真似のただ子供が疲れていることに自己満足する指導者がいかに多いことか・・・
その結果、子供のカラダは悲鳴をあげて、残念な結果に・・・

父兄の皆さんの目で、しっかりとプログラム・特徴・指導者スキル・成果結果を見抜く力が実はとても重要なんですよね!!

学校で養われるもの・・・ 他ミニバスクラブで経験すること・・・体験・体感すること・・・と、当クラブで培い・養い・体験・体感できることは全くもって違います。

その価値提供を分かって頂ける方へ、今後も継続して大切なお子様の成長をしっかりとサポートして参りたいと考えております。

※当バスケットボールクラブは、よくあるミニバスチームとは運営すべてにおいて異なりますので、ミニバスケットボールでの大会参加・大会での勝利等を楽しみに、目的とする方の入会はご遠慮下さい。

当クラブは大会等は中学生になったらいくらでもございますので、中学生でパフォーマンスが出せるお子様の取り組みへの姿勢・思考への教育、バスケスキル向上へのスキルアップを主として、目先の大会優勝・勝利ではなく、

大切なお子様の

カラダづくり

ココロづくり

へ取り組んでおります。

パシフィックバスケットボールアソシエーションより
現在、鎌ヶ谷市・船橋市・白井市・八千代市・松戸市・市川市・柏市等より地域・学校・学年・男女の制限なく、たくさんの子供たちが入会・活動しております。

2016年05月18日 [バスケットボール]
良き指導者に巡り合うコトの大切さ・・・

どのスポーツにおいても、トップアスリートの99%は、良き指導者に巡り合っているデータがあります!!
この良き指導者って・・・

多くの方は、マナー・礼儀等の多くを示すケースがございます。
もちろん、小学生スポーツの主は、このマナー・礼儀・団体行動等における育成ですね。

しかし、多くの父兄は、この点を主に置いているかというと、決してそうではございません。

それは、やはり自分の子供には大会・試合に出て活躍して欲しい、他のどの選手よりも卓越した技術を身につけ最高のパフォーマンスを発揮して欲しい・・・と思っているのです!!
これは、ごくごく当たり前なんですよね、親であるかぎり自分の子供は最高に可愛いのですから・・・

それを思っていても、いざ、ミニバスのチーム選択をすると、指導(者)スキルを全く見ず・理解せず・把握せず・確認せずして、近くのミニバスチームに所属してしまいます・・・いえいえ、所属させてしまっています。

これって、親の責任?!
違います・・・
ミニバス連盟組織の決めた規則の問題です。
通っている学校の管轄のチームにしか入れず、それ以外は連盟への選手登録が出来ない・させないという・・・(笑)

では、このような状況で、

・指導スキルが低い指導者にあたってしまった(熱意だけはあるが、実際の指導者はお粗末であり・・・)

・いつも同じ練習メニューしかせず(それしか分からない指導者)、走ることだけは何となく早くなっている現象・・・(笑)

・チームが10名おらず練習にならない・・・

・チームに人数はいるが、自分と同じ学年が少なく、切磋琢磨する場がない・・・

という、伸び代(シロ)たっぷりのあなたのお子様の環境が、実は恵まれていないことを、他をしらないがゆえに生じている【ムジナ・・・】状態・・・

では、現在、高校・大学・トッププロ選手で活躍している多くの選手は、この所属ミニバスチームだけで過ごしていたのでしょうか?
答えは・・・NO・・・です。
該当する選手はホントのホントの一握り、たまたま自分の地域に有能な指導者がおり、そのチームに所属し直接指導を受けれていたと言う、いわばラッキーな選手なんですよね・・・

では、多くの父兄(子供達)はどのようにしていたのでしょうか・・・

それは、地域に関係の無い、バスケクラブ&スクールに実は通っていたんですよね!!

勉強(学習塾)でもしかり、芸術(ピアノ等)でもしかり、スポーツ(リトルリーグ・クラブサッカー)でもしかり、このバスケ(ミニバス)でもしかり、この選択肢があることを多くの父兄・子供達は実は知りません・・・
しかも、ミニバスチームの指導者は知っていても紹介することなんて絶対にしませんよね・・・
なぜなら、指導内容を比較されて、大変なことになってしまう可能性がありますので・・・

あなたも一度、当クラブバスケの指導を受けてみて下さい。
そして体験を通して感じてみて下さい。
それが一番分かりやすく、かつ実感できると思います。

※上記内容は、現在のバスケ(ミニバス)指導者を批判しているわけではございません。
自由にバスケが出きる選択の環境ステージを知って欲しいだけなのです!!

大切なあなたのお子様へ

この機会に是非とも・・・

良き指導者に巡り合うコトの大切さを知っていただきたい想いより・・・

運営事務局
TEL:080-8851-0859

2016年05月14日 [バスケットボール]
5月22日(土)・29日(土)U15・中学生クラス 無料一日体験大募集!!

パシフィックバスケットボールアソシエーションは、毎週土曜日は、U15・中学生用のスクールを開講しております。

土曜日は、船橋市立御滝中学校体育館にて開催しております。
中学1〜3年生・小学6年生の男女にて、多くの子供達が参加し、バスケを楽しくプレイしております。

更なるスキル向上を図りたい選手は、どうぞこの機会に参加してみてはいかがでしょうか?

学校部活では経験できないスキル向上プログラムの指導を、、あなたのお子様の成長をしっかりとサポート致します。

チームの主軸で活躍したい選手、この機会に新たなステージで挑戦してみませんか!!

先ずは無料一日体験でお気軽に皆様のお越しをお待ちしております。

パシフィックバスケットボールアソシエーション運営事務局
TEL:080−8851−0859

2016年05月12日 [バスケットボール]
子供の躾(しつけ)・マナー を 集団・団体活動を通して +α へ・・・

ご父兄の皆様にて、常日頃、子供と接している時に無心に頭の中にあるのは、「子供の躾(しつけ)」ではないでしょうか?

学力・体力をつけるということも大切ですが、我が子が社会に出た際に、「恥ずかしくない子」として、日々、格闘しているものと思われます。

学校での躾の教育は・・・

最近、先生のマナーがなっていないという声も多く耳にします。
これって、学力社会の問題だから(学力で教員採用が決まるから)・・・??

でも、実はその先生になった方も、本人は意図的・意識的にそのようなマナーになっているのではないのですよね・・・
これも、幼少期よりのその先生になられた方の親の躾によるものですよね・・・
いわば、その先生も被害者のような・・・

では、親が子供に躾けることは、実は家庭でも限界があるのですよね・・・
なぜなら、家庭という、いわば小さなコミュニテイ(家族)の中での行動には衣食住をベースとした行動が主ですので、社会に出ると言うことは、

【組織・集団の中でのあなたのお子様の立ち振る舞い】

ということなんですよね・・・

学校での集団という中での躾、これにはやはり限界があります。
先生という立場、子供達へ言うこと自体、非常にナーバスになっており(パワハラやモンスターペアレンツ等の諸問題にて)、言えないのが現状です・・・

そうしたら、そのような組織・集団での躾、マナーを身につける場所はどこで・・・?!

それが PBA というステージにて、家庭にプラスの躾・マナーを身につけて頂きます。
正直、PBAの練習中の躾・マナーは厳しいです。

・出入口で大きな声で挨拶をする

・真面目に練習をしている選手(子供)へちょかかいを出さない

・話しているコーチの目を見て話を聞く

・練習中は座らない

・自分の荷物は自分でしっかりと管理(整理整頓)をする(忘れ物をしない)

・大人数の中で自分の意思をしっかりと表現する

・ミスをした選手をけなさず(笑わず)、それをリカバリーできる選手(器)となる

・・・等々

個人競技も素晴らしい点が多くありますが、団体競技・スポーツにおいては、勝敗以上に素晴らしい価値提供をお子様に得られるメリットがございます。

社会は集団・団体という意味合いです。

この中で、しっかりとしたマナー・躾を未就学児・小学生・中学生より身につけていくことは、親が、家庭が躾・マナーを身につけさせることが出来ないより広範囲の部分をカバーしてくれます。

考えてみてください。

一人でピコピコと、仲間が集まって無言でゲームをピコピコして、ヘラヘラしている子供達に、組織・集団でのマナー・躾が勝手に身につくと思いますか・・・

答えは明白ですね・・・!!

それではどうするか??

PBAの様な集団行動で厳しく躾・マナーを実施している(言ってくれる)チーム(スポーツのクラブ)に入るしか方法はないのです!!

それをスポーツ団体なら皆んな、「してくれるだろう・・・」なんて思っていた大間違いです。

何せ、指導者が自ら挨拶をしない・出来ない、タバコを平気で子供達の目の前(見える場所)で吸っている無関心・無頓着な指導者が実に多いのですから・・・
※ちなみに当クラブにはタバコを吸う指導者は一人もおりません・・・

子供に対して「べらんめぇ口調で威圧・罵声」を浴びせさせる指導方法しか出来ない指導者に、マナー・躾を言える権利はないですよね・・・

こんな指導者もいましたね・・・
子供達へ指導する(話す際)に、椅子にふんぞり返って足組みして偉そうに話す態度・・・

子供に話を聞くときには直立不動で話す人の目をみなさいというのに、話す側の態度が真逆で、矛盾してませんか・・・
それを見ている父兄も何も言いませんし、言えません・・・
なぜなら、言ったら最後、自分の子供が干される(試合に出してもらえない)からです・・・
可哀想と言うか、このような実態だからこそ、せっかくの素晴らしいチーム(集団・団体)スポーツが、最悪のチーム(集団・団体)スポーツとなってしまうんですよね・・・

勝ち負けなんて二の次ですよね・・・
それよりも大切なことは・・・

子供の目は節穴ではございません。
親・指導者のことをしっかりと見ています。

どうぞ、父兄の皆様にては、入会する際に、このような内容をそのチーム(団体)の有無の確認を父兄ご自身で見て頂き、あなたの大切なお子様を、その指導者に託す意味でも適任かを見極めて所属・所属継続を判断されることを切に願います。
それは、バスケットボールという競技にこだわらずに、あらゆる競技の選択肢の中より、指導者の適正・適任、我が子を託すという意味での選択をされるべきでしょう!!

なぜなら、その指導者の躾・マナーが、あなたのお子様の将来にわたる団体・集団行動で養われる躾・マナーのスタンダード(基本)の価値観となるのですから・・・

そして、家庭での躾・マナーと併せて、集団・団体での参加を父兄であるあなたが、最初のレールを引いてあげる必要があります。
なぜなら、子供はその選択肢が分からないのですから・・・

そして、それを怠った時、子供がいずれ社会に出た際に、よく言う

【K・Y】

空気が読めない

というヒトとして、周りから評価され(評価は自分ではせず、周りがします)、あなたの大切なお子様のその後に影響を与えます・・・

昔から体育会系はなぜ、人事より高評価を得ていたか、これは【K・Y】が読める・出きるからなんですよね・・・(それだけでもダメですが、先ずはベースとして)。

あなたのお子様の未来のために・・・

2016年05月11日 [バスケットボール]
上手になったね・・・

最近、PBAの練習後に父兄の方々より耳にする言葉が、この

【上手になったね・・・】

です。

その言葉は、親が我が子に対して、決してお世辞でもなく、気遣いでもなく、心からそう思って出た(思わず)言葉でした。

先ずは、選手本人の「やる気」です。
この「やる気」とは、表面に出す選手もいれば、内にこもった(秘めた)選手もおります。
我々、指導者はその選手の目を見れば、一目でわかります・わかってしまいます!!

そして、態度です。
練習前〜練習中〜練習後の全ての動作がテキパキと機敏で自発的に行動してます。
これは決して親から言われたので・・・ではなく、本当に自発的に!!

更に真剣に取り組む姿勢の子供と一緒にいると、周りの子供達も同調してドンドン上手になっていく・・・という結果に・・・

これって、

【ミラーリング効果】

ていうんですよね・・・

子供だから未だ無意識でしてますが、大人はというと・・・

大人は学力・経歴・キャリア等にて、社会に出て行くと次第に同様のタイプ・経歴の方々と構成を取って参ります。
だから、知的レベル・学力レベル・言語レベル、更には生活水準レベルまで同じタイプでないと楽しさ・快適さ・ノーストレスといった具合を感じていきますね、残念ながら生理的にもそのようになるそうで・・・

だから、子供のスポーツにおいても同様なんですよね・・・

ぬるま湯のような部活・クラブ・ミニバスチームに所属していると、その様な同じタイプ・志・思考の選手・父兄が集まり、

「それでいいんだ」

「これでいいんだ」

といった自己暗示自己説得をかけて、そのコミュニテイにしがみつきます。
まあ、当事者はわかりませんよね、それ居心地が良いのですから、まさに「同じ穴のむじな」の世界ですので・・・

これって、「あるある」の話で、ミニバスチームによくありますよね〜〜。

指導・指導者・バスケ教育・躾・マナーなんてお構いなし(関係ない)・・・
近いから入った・入ってしまったという悲しい結末・・・

まさに
安・近・無

安・・・(会費がタダ同然)
近・・・(通う学校にあるからという理由)
無・・・(他を知らないから、これが「我がミニバスチーム」基本だと勘違いしている)

世の中、知ると知らない−−−知っていると知っていない−−−では、その後に大きく違いが生じます。

子供は周囲の環境に左右されやすいです。

先日もとある父兄より、ここの(とある)チームには友達が多いからそこにするの・・・
これって、この先も友達で全て(進学・部活動等)決定するの?!と正直・・・

友達は友達、遊び以外の選択は自身のキャリア形成でとても大切な要素です。
なぜなら、子供はその環境で大きく上達・向上・思考性・協調性等が左右される・影響させる・形成されるといっても過言ではございませんので・・・

だから、場「コミュニテイ形成」と和「共に一定の目標・目的に向かって過ごす場での同士」は、小学生のうちは親がしっかりと見極めないと、「三つ子の魂百まで・・・」という、あっぱれもあれば悲しい結末のどちらにも転がります・・・

上手になったね・・・

これって、その選手(自身の子供)独りの力でもありますが、同じ空間「スペース」に一緒にいる選手(子供)の影響も大きく左右されるのですね・・・

PBAはプラスになる「場・和・空間」をつくるべく、今後も努力し邁進する所存です!!
一人でも多くの父兄・子供より「上手になったね」というポジテイヴな言葉が聞けるように・・・

2016年05月10日 [バスケットボール]
選手には必ずのびしろ「伸び代」がある・・・!!

現在、多くの選手・父兄よりPBAへ問い合わせがあります。
ぜんぜんバスケ技術が向上しないと・・・

これって多くの小学生の選手・父兄が感じ、悩むところです。
でも、逆に多くの指導者は全くもって無関心なのです。

それは、選手の個に焦点を当ててなく、チームという集合体に焦点を当てているからなのです。
正直、残念な結論ですよね・・・

でも、それってなぜそのようになるかというと、様々な要因が考えられます。

例えば、

◎指導者がチームを勝つことに喜びを感じ、それを自分のステータス(格好良く言えば)として捉える、要はエゴ指導者(優越感に浸りたい)となっているから・・・



実際のあなたのチームの指導者は大丈夫ですか・・・


◎父兄がチーム勝敗にこだわり、勝った・負けたで物事(バスケ)の善し悪しを決めている&感じていることが多く、子供との会話も勝ち負けでしか会話が成立しない・・・



子供のスポーツへの関わり方の原理原則を再確認してみませんか・・・

◎選手の練習プログラムがチームでいつもマンネリ化しており、バスケのプレイの細分化されたスキル向上プログラムが確立されておらず、試合慣れだけでチームが勝っているものの、個々で見た場合、全く持って中学生で通用するバスケスキルが身についていない現実・・・



チーム・指導者選択をせず(出来ず)に、単に通っている学校・学区だけでミニバス所属チームを決めている安易な考えより、その指導内容しかしらず、言わば「井の中の蛙」状態であり、自分だけ取り残されていることを理解していない・・・


これだけ情報が溢れている次代ですが、いざミニバスのチームにおいては、
・チームコンセプト
・チーム理念
・指導方針
・指導プログラム(カリキュラム)
・オープンな活動
が全く持って閉鎖的なのが、ミニバスの現状・現実なんですよね・・・

これって何でかご存知ですか?

いわば、縄張り争いによる教員主体・主導のミニバスチーム編成にて、ミニバス連盟の規定にあるとおり、千葉県は同一学区内で4校(小学校)で1チームを編成しなさいという笑える決まりが・・・

競争原理が働いている民間会社の方なら普通に考えて有り得ないですよね・・・
なぜなら、チーム選択が出来ない・・・指導者選択が出来ない・・・
という、これって、今話題のとある国(韓国の真上)と何ら変わらない有り様ですよね・・・(笑)

PBAはこんな不思議な、時代錯誤の甚だしい有り得ないルールは関係なく、チーム選択の自由・指導者選択の自由・どなたでもどこからでも自由に参加・活動出来る体制を取っております。

そのような中で、のびしろ「伸び代」の悩んでいる選手・父兄は、

とある

【指導スパイス(刺激・ヒント)】

をPBAの指導者より得る・得られることで、今まで伸び悩んでいたことが嘘の様に、急激な伸びが見受けられることが多々、ございます。
※個人差が生じます。

この【指導スパイス】は、多くのミニバスチームでは実際、無理です。

なぜなら、それは多くの大会、毎週の様にある練習試合をメインとして、指導者・父兄が勝ち負けを楽しむために運営・活動しているので、チームへの渇!!(罵声)(笑)「刺激の意味が違う」の様な刺激は与えられても、個々にフォーカスして、個々の特性(良い点)を引き伸ばす具体的方法、ここが大切です!!

具体的方法・方策・プログラムが乏しい・・・のが現実です。

なぜ、学習塾は多数あり、様々な特徴を打ち出し、自由に学習塾選択&講師選択&講義選択が出来るのに、ミニバスチームはそれが出来ないのか・・・

ミニバスチームの指導者に自信があったら、それは出来るのだと思いませんか?

PBAは自信があるからこそ、あなたの大切なお子様(選手)をお預かりし、のびしろ(伸び代)を更に向上するバスケスキルプログラムを提供して参ります。

PBAは楽しさは、ワイワイガヤガヤではなく、厳しい中にも達成感を味わううれしさ、これを喜び・楽しさとして、あなたの大切なお子様へ提供したいと切に願います。

さぁ、行動する・しないはあなた次第です。
チャンスをものにする方は、行動する方です。
バスケは小学生で完結しません。
中学へ向けたアクション・教育が大切なんですよね・・・実は・・・

無料一日体験を受付中です。
ホームページまたは、下記連絡先までお気軽にどうぞ。
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