2019年09月20日 - 千葉県のバスケットボールブログ

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2019年09月20日 [バスケットボール]
最近(というか以前より)、ミニバスチームの所属している子供達の多くが当クラブのドアをたたいて入会され活動をされております。

それってナゼ・・・??

「うちの子供、ミニバスチームで基礎をしっかりと教わっていないんですよ・・・」

「試合が多く、試合慣れはしているけれど、個の我が子に焦点をあてると技術が全くなくて・・・」

「チームで試合に出る10名の選手ばかりに絞った練習ばかりで、実際の練習は出来ずに・・・」

「ミニバスチームの練習はただ走っているばかりで・・・」

等々、たくさんの声を耳にします。

では、バスケの基礎って何??

これって一言で申すことは出来ないくらい、実は難しいというか、奥深いというか…なんですよね(^^)

まあ、年相応(学年レベル)、体格体力相応に応じたバスケのスキルアップ・トレーニングをしているか・・?!ということでしょうかね。

よく言われる、個では、ドリブル・パス・シュートといったバスケ動作の一つ一つを分解して、ブレークダウンしてスキルアップを図っていく、ここにも指導のスキル・ノウハウが実はたくさん含まれており、ポイントをいかに早くつかんで(与えて)、短期間でメキメキとスキルアップを図っていくこと、とっても大切ですね!!

勉強でもそうでしょう。
子供の学力レベル・勉強方法・習得スキル等のヒアリング・モニタリングスキルに長けている講師は、その個の状況に応じて、指導方法やプログラムを変えながら、持っている能力・才能・個性を引き延ばすことが出来る方、まさにコーチングならびにテイーチングのプロフェッショナルと言われる由縁ですね!!

バスケットボールも実は似てると思います。

個(個性)を押さえつける指導方法が実は未だに日本の指導者には多く、「それをやるな」「あれをやるな」「黙って端で立っていればいい」という状況下が未だにミニバスチームには存在していると思われます。

それって、何故??

指導者も目先の勝利で優越感に浸りたいでしょうし、父兄からのチーム勝利への圧力もあるでしょうね。
また、父兄も熱心さゆえに入り込み過ぎで、子供の成長よりも我が子の所属チームの勝利へ目が行きがちなんですよね、よくあるパターンにて残念ながら・・・

海外では全く真逆の思考・取り組みなんですよね!!

チームが勝つこと、これは無視はできませんが、それよりももっと大切なことは、子供一人一人がどのような特徴・個性・身体能力・思考を持っていて、コートの中でどのようにパフォーマンスを高くして発揮できるか、そしてその発揮できるアシストをコーチは試合を始め、日々の練習で取り組んであげられるか、ここに力点を置いてるんですよね、実は!!

正直、目先の勝利(大会や練習試合含めて)に勝つために、子どもを罵声したり、中には人格否定するコーチまでいたりして・・・
でも、残念ながらそんな環境下で目先の試合に勝ったからって、コーチ・父兄は喜んでいるが、選手・子どもからすると「だから・・・」という結末ですよね、実は・・・

それよりも、日々の練習の成果・結果が試合に一面でも出たこと、ここを称賛できるコーチが一人でも多く存在すること、切に願います。

それって、実はそれこそが、この子に、この選手においての基礎(個性を活かす)の向上へと繋がる第一歩なんですよね!!

そのためもプログラム(練習メニューのカード)の多さが、基礎スキルを飛躍的に向上できうる良き指導者・コーチの要素の一つなのかもしれませんね!!

そんなコーチに巡り合えたら、我が子はどんなに幸せなのか・・・
そう思う親の気持ちは、それは当たり前ですね!!

だから、

「チーム・指導者の選択の自由」

これって、かけがえのない子どもの小学校時代には、実は一番大切な、一番重要なポイントなにかもしれませんね・・・

一人でも多くのお子様が、父兄が、良きチーム、良き指導者に巡り会えることを願い、そして大好きなバスケットボールを笑顔で取り組むことが出来ますことを当クラブでは切に願っております(^^)


2019年09月20日 [バスケットボール]
よく言われる「温度差」っていったい・・・??

父兄の方ですと、仕事探し、職場での「温度差」ってよく言ったり聞いたりしませんか?

よく言われるのが、

「同じ想い」

「同じ目標・志(こころざし)」

「同じ生活環境(育ち方)」

等々でしょうかね?

組織って、その組織の長年つちかってきた、「文化」「風習」ってありますよね。
これって、何事にも選択肢の一ついえいえ、重要なコトの決め手となりますよね・・・

スポーツの世界も実は同じなんですよね。

上達したいと思う選手が多いチームと、そうでないチーム

頑張ろうという気持ちが強い選手が多いチームとそうでないチーム

指導者でも、

選手一人一人をしっかりと育てたいと思うコーチそうでないコーチ

これって、自分自身の想いが強くなればなるほど、鮮明に見えてくる・感じてくるコトなんですよね、実は・・・

それは非常に良いことで、ただのやらされ感から自分自身でどうなりたいかという自発性・自主性が芽生え、ココロが成長している証なんですよね!!

でも、そんな思考・自主性・モチベーションの時に、同じ思考ではない選手がいた場合、どうなると思いますか・・・??

水に例えると、熱湯(志高くやる気がある)と冷水(志が無くやる気がない)を混ぜると、ぬるま湯(はっきりしない温度)になってしまいますよね・・・

それは、選手で同じです。

志が高い選手も、やっぱり人間です。
そうでない選手がいるとその中で生活をすると思考・感覚が徐々にマヒ・低下して、残念な結果となってしまう傾向が強いです・・・

それこそが、「温度差が合わない」ということなんですよね・・・

それって、中学校部活も言えることなんですよね・・・
学校部活で競技の初心者は当たり前のこと、初心者で頑張っている方もたくさんいる一方、残念ながらマイナスの方向へ走る・導く子供もいるのも現実です。

では、「温度差を合わせる」ためにはどのようにすべきなのでしょうか?

もちろん、組織論を分かっている指導者・コーチや父兄がいるチームは、立派に意志統一・目標設定を始め、チャレンジ精神豊富で魅力あふれるチームづくり・運営をされているミニバスチームもいらっしゃいます。

一方、残念ながらそうではないミニバスチームも実に多く存在します。

でも、多くの子供達・父兄は同じ学校という小さな狭いコミュニティにて、そこから抜け出したくても抜け出せない・・・そんな現実もあるそうです・・・(涙)
そして、チーム移籍が可能という新ルールですが、現実はそうではなく、出ていくチームの指導者が承諾しないとその選手は試合出場が出来なく、そのような状況が実に多いのが現実であり、多く耳にします・・・

でも、大切な子供へ「同じ温度差」の環境ステージでプレイさせたい・・・という想いがあるならば、ミニバスチームでの出場ではなく、クラブチーム(ミニバスチーム登録はしていない組織)での所属にて、活動をするという選択肢もあります。

現在、多くの子供達・父兄がその選択肢を選び、同じ温度差・志を持った選手・指導者・父兄と一緒に歩むことが多くなっております。
そして、その中より切磋琢磨して得られるものの大切さ、一言では言い表せない体験・経験が子供の将来へのステップへと繋がるといっても過言ではありません!!

当クラブにおいても、そのような志の高い選手・父兄がUクラスとして活発に活動しております。
そして、そのOB・OGもその後の中学・高校へと進学し、活躍をしております。

選択肢はたくさんあります。
お子様にとって最適な環境ステージで、楽しく元気にイキイキとバスケットボールを楽しんで頂ければ幸いです。


2019年09月20日 [バスケットボール]
最近、小学生の子供でも大人が懸念している「生活習慣病」になるケースが多く耳にします。

この生活習慣病の根源は、やはり何と言っても

・食事のカロリー過剰摂取と栄養バランスの配慮の欠如

・定期的な運動(スポーツ)の未実施

からとなるケースが多いです。

食事については、食事摂取の始めの血糖値を抑制する野菜から食べましょう♪♪という順序を全く考えておらず、

ご飯・味噌汁(無い場合も多く)・メインのおかず(お肉)・・・

とか、

グラタンのみ・・・
スパゲッティのみ・・・

という簡素化した食事摂取にて、一番の発達段階にある小学生時期にてこの食事摂取のパターンは非常にカラダへ悪影響を及ぼす事態となることを、親は残念ながら予想しません・・・

そして、昨今の子供にて、学校体育においても熱中症やら危険防止やらで、体力増強をするような授業形態は無く、多くは汗をかかない字体育授業のみ・・・というケースも多く見受けられるそうです。

また、学校帰りの公園でランドセルを投げ出して走り回ったりする光景もほとんど見受けられなくなり、家の玄関先や部屋の中で無言でゲームをしている光景が見受けられます。

では、大切な時期の子供達の運動の機会はどのように確保・提供していくのか・・・??

それは、小学校の時期は親が子どもに合ったスポーツを促すことが一番の策ではないでしょうか?
なぜなら、子供はそれほど多くの情報量と意思決定が未だ出来ませんので…

そして、昔は小学生は「スイミングスクール」という運動の習い事の定番はこれしかなかったというスタイルでしたが、今は違いますね・・・

スイミングスクールを始め、テニススクールやサッカースクール、ダンススクール等など、いろんな選択肢があります。
そして、当クラブのバスケットボールを選択するということも、嬉しいことに多くのお子様・父兄が選択をしてくれます。

今、ミニバスケットボールチームに所属すると土日も奪われ、家族や友達と遊ぶ機会が少なくなる・・・という観点より、ミニバスチームに所属せず、当クラブの様なバスケットボールのスクール形式にて活動をし、自分の生活リズム・スタイルに合わせて、週1回からバスケレッスンを始め、もうちょっとバスケをしたいなと思ったら、週2回から週3回へと増やしていく方も実はたくさんいらっしゃいます。

生活の多様化、忙しい父兄の方にてミニバスチームの親の係りって、本当に大変で嫌だ・・・という声を多く耳にし、当クラブのスクールを始め、Uクラス(選抜クラス)においての全てのクラスにて、父兄の係りは一切無し(自由に練習を見に来ていただいても良し、試合観戦のみでも良し、子供だけいつも参加のみでも良し)と父兄の方の平日・土日の過ごし方も「子供の犠牲」ではなく、「子供も充実・親も充実」のライフスタイルの実現へ、当クラブは積極的に取り組んでおります。

どうぞ、大切なお子様の「生活習慣病予防」のはじめの一歩として、「バスケレッスン」を始めてみませんか(^^)

現在、無料一日体験を随時、受付中です。
兄弟姉妹のいらっしゃる方は、一緒に体験ができます。

運動の苦手な方や、バスケを全くしたことの無いかたなど、たくさんいらっしゃいますので、どうぞお気軽にお申し付けください。

スタッフ一同、お待ちしております!!

当クラブのバスケットボールレッスンを通して、お子様の健康生活を是非♪♪


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