2020年09月02日 - 千葉県のバスケットボールブログ

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2020年09月02日 [バスケットボール]
今、学校で何が問題なのか・・・

こんな記事があります。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/35771

https://www.sankei.com/life/news/200819/lif2008190017-n1.html


コロナウイルスによる長期自粛・自宅待機にて、子供の体力・筋力の大幅な低下が・・・

そして、スポーツという以前に、学校での体育も出来ない状況下にて、「跳び箱に手をついただけで骨折・・・」という悲惨な事態に・・・

一方、学校・体育という授業の一環任せにしていない父兄は、子供をスポーツクラブで活動をさせ、健康的なカラダをつくり、強い骨格形成をさせ、スポーツによるメンタル・心のストレス発散も出来ているという、まさに【二極化】の現実が如実に表れている現実です・・・

https://news.livedoor.com/article/detail/18784256/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000026954.html

まさに目に見えにくい、大問題の現実です・・・

学校再開がされても、夏休みの短縮化、タイトな授業、子供達同士のソーシャルデイスタンスによる会話・対話の制限・・・

と、子供達は毎日、「我慢・我慢・・・」の連続にて・・・

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先日、当クラブに来館の父兄より、嬉しいお言葉を頂きました。

「我が子は、PBAがあって、大好きなバスケを思いっきり出来て、カラダを動かしてイキイキして良かったです!!」

大人はストレス発散は、行動的自由・経済(金銭)的自由があるので、いつでもセルフ(自身)で出来ます。

が、子供は弱者であり、それが出来ません。

要は、父兄のあなたがそれを見抜き、導いてあげるしか方法は無いのです・・・

当クラブは、バスケットボールが初心者の方を始め、運動が苦手なお子様、走るのが遅いお子様、カラダの固いお子様等々、そのようなお子様でも週1回より気軽にスタートアップできるクラスを準備しております。

特に小学校・高学年「小学6・5・4年生」の男女のお子様は、カラダの成長段階である分、大きな筋力低下・骨格形成の低下が懸念されており、今、当クラブでスタートアップされる方もたくさんいらっしゃいますので、どうぞご安心して始めて下さいね。

10月よりは日曜日スクールも開講いたします(鎌ヶ谷市にて)。

現在、鎌ヶ谷市・船橋市・白井市・松戸市・柏市・市川市等々、多くの市区町村より学区・学校に関係なく、たんさんの男女のお子様が入会・無料一日体験をされております。

健康は待っていても保てません・・・

定期的にしっかりとカラダを動かし、適度な筋力への負荷、骨への負荷により、強いカラダがつくられます。

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております。

当クラブは父兄の係り・当番は一切ございません。
父兄の方にとって面倒なこと、時間を頂くこと一切ございませんので、ご安心ください。


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2020年09月02日 [バスケットボール]
あなたのお子さんの中学校部活、どんな練習をしているかご存知でしょうか・・・

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中学校部活でバスケットボール部に所属しているお子様のほとんどが、実は小学校時代はミニバスケットボールの経験者です。
ミニバスケットボールの頃は、子供の練習をよく見学に行かれたと思われます。

が、現在のお子様の中学校部活の練習は見学に行かれておりますでしょうか??

答えは、NO・・・です。

別に学校側がクローズ「CLOSE」しているわけではないのですが、見学に行かない方がほとんどです。

では、どんな練習をしているのでしょうか、我が子は・・・

部員が多い中学校部活・バスケ部は、低学年はボールに触れずに・・・

顧問(指導者)がバスケ経験が無い(浅い/過去に中高時代にしていた程度)指導者の練習は、広く浅くのバスケ書籍を参考に・・・

ほとんどの父兄が、ミニバスと同様にしっかりと指導を受けているな・・・とか。

是非、一度、練習見学に行かれることをお勧め致します(遠目から見るだけでも良いので・・・)。

ほとんどの父兄は、中学校部活を学童的に捉えている方も実に多いのです。
毎日、一定時間に子供がカラダを動かせて、タダ同然でバスケが出来ると・・・

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でも、それが現実であるが、本当に子供がもっとバスケを上手になりたい、しっかりと指導を受けたい・・・と真剣に考えていたり、悩んでいたりしても、子供自身はどこの誰に相談したらよいのかなんて、分からないのが現実であり、あっという間に中学3年生の夏を迎えて引退・・・という結末を迎えてしまいます。

現在、当クラブのU15スクールは、もっと上手になりたい、もっとバスケが出来る環境が欲しい、もっと指導をしっかりと受けてスキルアップをしたい・・・という子供達がたくさん来館されております。

向上心を持った子供の目の輝きは素晴らしく、指導をしていても熱量が違うので、グングンとスキルアップをしていきますね!!

我が子の熱量をもっとサポートして下さい。

我が子の現在の指導内容を認識してみて下さい。

今は、色々な選択肢があり、ベター・ベストへの方向性へ、是非、歩んでくださいね!!

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