チームでの役割 自分が活きて見方も活かす大切さを育む・・・ - 千葉県のバスケットボールブログ

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2021年10月25日 [バスケットボール]

チームでの役割 自分が活きて見方も活かす大切さを育む・・・

PBAのU12男子チーム、週末日曜日に遠征にて試合をしました。

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バスケットボールはチームスポーツ。
個々に勝手なプレイをしていては、絶対に勝てません・・・

自分のスキル・特徴をしっかりと把握した上で、コート上でいかに発揮できるか。
そして、見方をいかに活かすことができるか・・・

ここを1試合を通して集中力をもって取り組み、我慢するプレイの連続も実感・経験すること。

本日のゲームはここに力点を置きながら、しっかりとゲーム展開・流れをつかみ、チーム全員で我慢しながらデイフェンスを徹底し、結果として勝利をつかんだことは大切な経験でした!!

自分本位に好き勝手にプレイすること、味方のことを考えて思いっきりプレイすることとは、似て非なるもの・・・

これ、大人の社会でも実在しますよね、残念ながら・・・(笑)

自分本位に好き勝手にプレイすること⇒これ、単なるわがままです・・・

【ワガママ/我儘】は、責任を負わずに周りの迷惑、周りのことなど何も考えずにするこtですね・・・

これとは対照的に、

味方のことを考えて思いっきりプレイすることと⇒これは自由にプレイすることですが、この自由には実は大きな意味があります!!

ワガママは責任を負わない・・・

自由はその背中に大きな責任を自身で負います。
この責任とは、自分で意思決定をし、チームに貢献する・迷惑をかけることをプレイを通して自分自身で活躍するまたはリカバリーする・・・という大切なコトです。

この大切なコトは、学校ではめったに経験できません・・・

PBAバスケットボールは、単なるバスケスクール・バスケクラブチームではなく、この、ここのワガママと自由を履き違えるな!!ということをバスケットボールのプレイを通して子供自身が感じ、体感し、経験することを肌身をもって幼少期に捉えること、ここを大切にしております。

これは、無形の教育にて、またマニュアル化などは一切できず、人として、将来の社会人への第一歩の教育として、とても大切なことなんですよね!!

PBAバスケットボール

父兄が見ていない・見切れていない・教え影響を与えることができないこの【大切なコト】を、将来の大志を抱く子供たちへしっかりと向き合ってお伝え出来ればと思います(^^)

その大切なことを本日のU12選手は体験・体感した貴重な一日でした。

本日、協力していただきました対戦チームの皆様、会場設営の関係者の皆様、ありがとうございました!!


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