2016年01月 - 千葉県のバスケットボールブログ

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2016年01月31日 [バスケットボール]
昨日、1月30日(土)・千葉県鎌ヶ谷市にてPBAカップが開催されました。
寒さ吹き飛ばす元気なPBA会員の小学生&未就学児&OB・OGが一堂に会し、20チーム以上・数百名を越える選手が熱戦を繰り広げました!!
鎌ヶ谷市・船橋市・八千代市・白井市・松戸市・柏市・市川市等々、多くの地域よりたくさんの選手が参加して頂き、誠にありがとうございました!!

未就学児は、ボールをしっかりとドリブル・パス・シュートと素晴らしいプレイが展開し、小学生はスキルを互いに発揮して、レベルの高い好ゲームが繰り広げられました。

高学年はOBと一緒にプレイをし、スピーデイーなバスケットボールを展開し、最後は、

6年生女子 VS 女子コーチ陣

6年生男子 VS 男子コーチ陣

と、コーチ陣もインターハイ・大学・プロリーグ・日本代表等、活躍した選手との熱戦に、会場はヒートアップ!!

年齢別のフリースロー大会も盛り上がり、楽しい一日となりました。

また、次回もPBA会員のみが参加できるPBAカップを開催しますので、会員の皆様は楽しみにしてくださいね。
そして、これから更なるバスケスキル向上をして参りましょう!!

2016年01月29日 [バスケットボール]
1月30日(土)PBAカップ開催!!

いよいよ明日は、PBA会員によるPBAカップの開催となります。

現在、胃腸炎・インフルエンザが流行っており、明日は元気な姿でたくさんの選手(子供達)が参加されることをお待ちしております。

PBAは多くの学校よりたくさんの子供達が、未就学児から小学6年生男女が元気にバスケを楽しんでおります。
様々なクラスがありますが、このPBAカップはクラスに関係なくチームを編成し、チームで協力しながら勝利へ向かい、楽しく同年代の選手とバスケをすることで、良き交流を図ることを大切にしております。

また、OB・OGもかけつけてくれて、現役選手との試合をし、会場を盛り上げてくれます!!

他にもたくさんのイベントを通して、バスケを楽しむ一日として、また父兄の皆様にてはお子様の成長を感じて頂ければと思います。

明日のチーム編成は、未就学児・小学校1年生から6年生まで、何十チームで編成されるのでしょうか、当日のお楽しみですね。
低学年のベンチワークはナント、高学年が指揮し、選手同士のバスケを通した交流・喜怒哀楽も楽しみの一つですね(^^)

明日は天気はあまりよくないですが、選手の元気な笑顔と大きな声で、寒さ吹き飛ばす熱きPBAカップとなることを楽しみにしております。

当日来館のPBA会員・父兄の皆様は、熱戦に大きな応援をよろしくお願い致します!!

2016年01月26日 [バスケットボール]
大切な選手(お子様)の最適な筋バランスのカラダづくりとは・・・

現在、スポーツの指導に携わる方の多くが、「技術を上達させるためには技術をしていればいい」とお考えの方が多いと思いわれます。
技術面だけを取り上げて見れば正解かもしれませんが、スポーツは技術的な能力だけではなく、身体的な要素も大きく競技成績に関係しているのです。

人間の身体的構造は、様々な日常生活や運動に対応できるように作られており、一定の動作だけを行うようにはできていませんが、もし一定の動作が繰り返されても十分に適応できるという、素晴らしい能力を兼ね備えています。
しかし、その繰り返される動作が人間の適応能力の限界に達した場合、痛みとなって反応を示すようになります。
つまり、最適な筋バランスの身体作りとは、各種目特性に最大限に身体を適応させ、人間の適応能力の限界を超えてしまわない範囲に保つことを目標としています。
また、身体の協調性も技術練習だけで向上させようと思ったら、どれだけの時間がかかるか分かりません。
競技特有の動作を向上させようと思ったら、実施競技以外でのトレーニングで強化する必要があるのです。

機能的トレーニングの動作は単純なものが多く、すべて複雑なものではありませんが、正確に繰り返し実施するのは容易ではありません。
このトレーニング動作は正確に行い、目的をしっかりと理解して実施することに意味がありますので、こなすだけのトレーニングにならないように注意が必要です。

当クラブは、専門のストレングス・コンデイショニングトレーナーによる選手(お子様)の成長ステージ(年齢・体格等)に合わせたプログラム提供を実施し、バスケットボールの身体的機能向上はもちろんのこと、これに偏ることなく選手(お子様)の心身・筋力向上へバランスの良いトレーニングを実施しております。

ここに焦点をあてないミニバスチーム・指導者がほとんどであり、これは、そこへの気付が全く無い事や、あっても「HOW TO」(やり方が分からない)という指導者がほとんどです。
よって、毎日の様に、また長時間の練習回数・時間・運動機能分類を考えない、言わば「走るだけ・カラダを痛めつけるだけ・・・」の結果、皆様も想像がつく結果となってしますのです。

小学生においても、選手(子供)へは、適正な育成プログラムを提供することにより、中学校へ進学し、バスケを始め、どのようなスポーツ(部活動)へ入っても、セルフ(自分で)でしっかりとトレーニングが出来るメゾットが身につくものと思います。
これがいわば、スポーツにおける本当の教育へつながってくるものであり、日本の義務教育の世界でも有数の教育国であると同時に、スポーツでもこの点を大切なお子様のために、安易に考えるのではなく、しっかりと考え・選択することをお勧め致します。

体験・入会・相談等の申込み・ご相談をお気軽にどうぞ。
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運営事務局
TEL:080−8851−0859


2016年01月22日 [バスケットボール]
メンタル意識してますか・・・

メンタルトレーニングを取り入れることでパフォーマンスを向上させることは、研究でも既にたくさん報告されています。
数々の記録を樹立しているイチローはメンタルに関してこんなことを言っています。
「体の衰えを精神面でカバーできるか?可能性はある。ただ、その逆はない。気持ちが落ちて、体でカバーすることはありません。」
また3大会連続で決勝進出している錦織選手が先日、テニスの全米オープンという大きな舞台で準優勝というアジア人男性初快挙を成し遂げましたが、決勝で敗れたことについて、
「連勝している相手に対して勝たなければならないというプレッシャーを自分でかけてしまい、なにもできないまま終わってしまった。」
と答えていました。(とはいっても、錦織選手はフルセットで戦ったときの勝率がテニス選手で世界No1です。素晴しいですね!)
これほど今はメンタルが重視されています。
コーチのマイケル・チャンの存在も非常に大きいと言われています。
マイケルチャンについての記事はこちら
まだ知らなかったの?マイケル・チャンと錦織圭の師弟関係
特にアマチュアの人は、テクニックにはかなりの時間を費やしているのに、メンタルトレーニングに対してあまり練習時間を取ってない傾向があります。
10年ほど前まではとにかくやればいい、という根性論が多く、科学的にスポーツを上達させるということはなかなか受け入れられませんでした。
僕も中学や高校で部活をしていたときに
「今日は調子が良いといい」
とか、
ミスをしたら
「今日は調子が悪いな」
って言ってましたね。
絶好調のときが自分の本当に実力だからしょうがない、
という認識でした。
これは完全に言い訳です。
そういった調子も含め、それが全て自分の実力で、本当に上手い人は調子の悪いときでも、いかに勝てるかということを知っています。
この調子のブレをできるだけ抑えることが大事なのですが、ここでメンタルが関係してくるのです。
スキルの習得と同じように強いメンタルはすぐに手に入りません。
じっくり時間をかけて鍛えていく必要があります。
そのメンタルトレーニングを意識する、導入するために明日からできる第一歩を今日は伝えようと思います。

体とメンタルの関係とは?

まず最初にどういった精神状態がいいのかというと適度な緊張が一番良いです。
やる気がなさすぎても緊張しすぎててもいけません。
メンタルを考える際に大事なことは体の状態です。
聞いたことがあるかもしれませんが、体と心は一体です。どちらも欠かせません。
テニスの試合でいう安定したストロークとサーブの両輪のようなものです。
例えば背中を丸めて俺は元気だ!って言ってみてください。
絶対元気に言えません。メンタルも落ち込みます。
一方、胸を張って言うとほんとに元気でなくても元気になってくる気がしますよね。
つまり体をコントロールすることが、メンタルをコントロールすることにもつながるのです。
緊張しないようにメンタルをコントロールすると言っても、感情はコントロールしようがありません。
だからコントロールができる体を利用して、間接的にメンタルをコントロールしてあげましょう。

アクティベーション

かつて、こんなことがある方も多いのでは・・・
試合前なのに全然やる気が出ないといった経験をしたことが・・・
実はスポーツで起こる生理的現象は、緊張だけではないんです。
緊張に関しては、スポーツをしているときに付きものなのでしょうがない、と受けいれていたのに、やる気が出ないのもスポーツで起こることだとは考えていませんでした。
なんでやる気が出ないのかなと不思議だったんですが、スポーツでよくある現象なんだというのはだいぶ後になってから知ったことです。アクティベーションとはやる気が出ない状態に喝を入れるといったイメージですね。
その当時は全くメンタルトレーニングなんて発想がありませんでした。
例えば体を動かして、心拍数を上げることだけでも感情が高まってきます。

リラクゼーション

試合中によくあるのは極度の緊張ですよね。
緊張をほぐす方法は様々ありますが、特にオススメな3つを紹介します。
1.目を閉じる
目を閉じるとどんな良いことがあるのかというと、目に飛び込んでくる情報を全てカットできるということです。
目を閉じることでこれまでの結果を全て仕切り直すという効果もありますね。
2.呼吸
先ほども言ってように体と心は一体なので緊張しているとき、生理学的な変化は必ず訪れます。意識したことがないかもしれませんが呼吸はわかりやすいです。
通常1回の呼吸につき4,5秒くらいかかるのですが、15秒~20秒くらいで呼吸するようにします。
特に横隔膜を意識した腹式呼吸が有効です。
最初は胸の少し下あたりを触りながらやってみるとわかりやすいですよ。
3.筋肉の緊張と弛緩
手をグー、パーとしてみてください。閉じるときが緊張、開くときが弛緩です。
ゆっくり「緊張」「弛緩」を意識しながらやるとだんだんと体にしみ込んできます。
これを手だけでなく色んな部位でやるのです。
意識的に緊張している状態と弛緩している状態を調整する練習です。
この感覚を覚えておくと、試合中緊張しているときにどうすれば弛緩状態へ持っていけるのかがわかるようになります。


スポーツで学ぶメンタルをコントロールする方法は日常生活でも使える

誰でも簡単にできるメンタルトレーニングについてお伝えしました。これは仕事や大事な場面でも必ず必要になってきます。
メンタルがコントロールできないと本来持っている力を発揮できないので、ぜひ意識してやってみてくださいね。

当クラブでは、小学生ミニバス(他あらゆるスポーツジャンル)でほとんど重要視されていない・導入されていないスポーツメンタルトレーニングを選手(子供)へ導入し、上記の一例を含めた指導・育成へ取り組んでおります。

なかなか目に見えない・成果に現われ難いこの取り組みですが、適切な指導を受ける・受けないのと、知っている・知らないのでは今後の大切な選手(お子様)への成長へ大きく左右されてくるものと思われます。

目先の大会の勝利ばかり考えているミニバスチームがほとんどであり、単にミニバスの練習のみ取り組む、走りこみのみ行う練習への参加で、あなたの大切なお子様はよろしいのでしょうか・・・

世界でも指折りの高い教育水準・義務教育がある日本だからこそ、勉強に関しては発展途上の国の子供たちとの教育レベルは違い、世界へはばたく・社会で活躍する人へと成長できるのですが、バスケ(小学生スポーツ)に関しては高い教育水準を求めない日本の父兄の方々の考え・子供への教育(参加スポーツ・チーム)の選択が、今、大きく問われる時だと思います。

安・近・短と旅行と同様にミニバスチームを考えずに、お子様の成長・将来をしっかりと考えてあげた道筋を提供することが父兄の役割となって参ります。

あなたの大切なお子様へ、現在のミニバスチームよりの提供価値は何ですか・・・

PBAでは、現在、鎌ヶ谷市・船橋市・松戸市・八千代市・白井市・柏市・市川市等々の千葉県内外より多くの選手(お子様)が参加し、バスケットボールを通して成長をして頂いております。


2016年01月21日 [バスケットボール]
知らない人は損してる!?
より大きなパワーを発揮するために練習で意識しておくべきこと!!

今日はスポーツに欠かせないパワーの発揮について話をします。

スポーツするのに絶対に欠かせないのは、伸張反射・・・

伸張反射というのは何かというと、伸ばされたものが縮もうとする現象です。
例えば垂直跳びをするときに、一度しゃがみ込んでジャンプするときに使われます。
一度しゃがむことで、太ももあたりの筋肉が下に引っ張られる伸びのようなものを感じるものです。
そこからジャンプするときに、伸ばされた筋肉が上方向へと縮まっていきます。
この上方向のパワーがあるから高くとぶことができるのです。
伸ばす→縮ませる、筋肉はよくバネと同じようなものと言われるのですが、これが伸張反射です。
反動といっても、わかりやすいかもしれません。
反動というのは進みたい方向と逆の方向へ進む力を使います。
当たり前ですが、この反動を使えばしゃがみ込まずにジャンプした場合に比べて大きなパワーを発揮します。
反動は大きければ大きいほど大きな力を発揮しますよね。
これを実際にどう活かせるのかというと、例えば野球のピッチングで前へ投げるという行為に対する逆方向はテイクバックのことを言います。
だからどんなスポーツでもテイクバックをする必要があるのです。

筋肉を伸ばそうとする意識

そしてここからが大切なポイントですが、テイクバックの際にどこまで筋肉を伸ばせるかということです。
明日から取り組めることとして、どうすれば筋肉をもっと伸ばせるのか、を意識してみてください。
スポーツで使う筋肉の場合、持っている筋力以上のものは発揮できないのですが、意識を筋力に向けることで強さをコントロールできます。
この意識が非常に重要になってきます。
なんでもそうですが、例えば英単語を覚えるときでも意識して、目的を持ってやるのとやらないのとでは習熟度が変わってきますよね。
筋トレをするときも、どこの筋肉を使っているのかを意識した方がいいと言われるのはそのためです。
どうすれば筋肉をもっと伸ばせるのか、は日常生活でも同様です。
例えばイスから立ち上がるという小さなことでも、一度少しかがんでから起きあがっています。
このかがむときに実は伸張反射を使っているのです。
背中あたりの筋肉を少しだけ伸ばしてから縮ませるという反動を使って立っているのです。
スポーツに応用すると、下半身を止めて上半身だけ右回転にひねってみてください。そうすると右の腹筋あたりで伸びを感じられる場所がありますよね。
この伸びをできるだけ伸ばすことが大きなパワーへとつながるのです。
どんなスポーツでも1つの試技をするのに小さい部分から大きな部分まで、実はたくさんの伸張反射を行ってます。
これはどんなスポーツでも応用が利くので、明日からこの意識の部分をぜひ取り入れてみてください。
当クラブでは、この筋肉の意識を常に集中させるトレーニングを実施し、特にミニバスでは単にカラダを温める・ほぐすだけのフットワークをする指導者(コーチ)が多く、残念に思えます・・・
フットワークをするその動き一つ一つにバスケットボールに必要な部位・筋肉の向上目的があり、それが何に紐づいているかをしっかりと示し、説明できる指導者(コーチ)も少ないのが現状です。
よって、そのフットワークが何に紐づいているかを説明出来ないがゆえに、筋肉を意識させる指導が大切な選手(子供)へ適切に出来ていないのが現状です。
そして、その結果として、毎日のように活動をしている練習内容が筋力向上とは真逆の筋力を破壊している(オスグッド等の疲労への症状)へとつながっていることを、父兄は知る余地もございません・・・

単にミニバスをさせること・・・

これは
安易にチーム選択をすること・・・
安易にカラダを動かすこと・・・
安易にバスケをさせること・・・
しっかりと考えることが、無知の幼少期の選手(子供)の成長をサポートする親の大切な役割・見極めでもあります!!

それは、なぜならたくさんのバスケでカラダを壊す・壊している選手より多くの相談を受けている現実から、皆様へ送るメッセージでもありますので・・・


2016年01月15日 [バスケットボール]
子どもに大事なスポーツ!! 同年代の子が多い方が良いのか??

貴方は子どもの成長を考える時、同年代の子どもが多いチームでスポーツをさせることを望みますか?
同年代の子とスポーツを通して交流を持たせることで、精神的にも体力的にも成長することが出来ますよね。しかし、比較の対象になったりトラブルが引き起こされる可能性もあるので嫌がる人もいるのではないでしょうか・・・

そこで、子供がいるご家庭にとって同年代の子供が多くいるスポーツチーム(クラブ)にいてほしいかアンケートをした実例がありました。

【子どもの成長には欠かせない?多くいてほしい人は約8割!!】
アンケートの結果によると、約8割の人が多くの同年代の子供がいてほしいと回答しました。

「やはり同年代の方が子供自身も安心している感じがするし、お互いを刺激し合い相乗効果でよくなるかと。上に兄弟がいる同年代の子だと尚更良い。」

「遊び相手としてはもちろんですが、一緒にスポーツ(バスケ)競技をすることで価値観があって互いに切磋琢磨することができたり、親同士も何かと相談しやすいので、できるだけチーム(クラブ)に同年代の子はいてほしいです。」

「同年代の子供がチーム(クラブ)にいると、いろいろ学ぶこともあるし、競い合うことが大切だと思うからです。」

子供自身も安心する、一緒にスポーツ(バスケ)をすることが大切、親同士も相談しやすいといった回答が多くありました。
お互いを刺激し合うといった回答にもあるように、同年代の子供が多く一緒にいることでお互いに成長することが出来るだけでなく、良き友・良きライバルとして子供の頃から大人の社会へ出る一歩手前の競争原理を学ぶことの素晴らしさをと感じていることがうかがえました。

様々な成長にも繋がり、相談もしやすいので助け合いが出来るということが分かる結果になりました。

あなたのお子様の環境はいかがですか?
小さな学区・学校単位でのスポーツ(バスケ)・チーム(クラブ)で人数が少ない中で活動することへの目的・意味合いを感じられておりますか?

【井の中の蛙】

となっておりませんか?

あなたのお子様が社会へ出る際は、グローバルな社会は間違いなく、会社の同僚・上司・部下の多くが外国人ということは間違いなく、また更に個性を活かした競争社会での生活(仕事)が必要不可欠です。
その社会性を今からしっかりと養うことが親の大切な役割でもあります(子供は調べたり、自身で選択をすることの情報収集と意思決定が出来にくいのですから・・・)。

当クラブ(チーム)では、広く多くの地域・学区・学校・学年より様々な子供達が参加(入会)され、活動しております。
現在、千葉県内外・船橋市・鎌ヶ谷市・白井市・松戸市・柏市・八千代市・松戸市・市川市等々、多くの地域よりたくさんの子供達が元気に楽しくバスケットボールを活動されております。

スポーツを通した環境(社会性)ステージの選択が非常に大切です。
今のチームに固執することと、子供の将来のためのステージを選択することは別に考えることをお勧めします・・・
なぜなら、感受性豊かな子供(小学生)の頃に出会う様々な環境ステージは、生涯のために必要な社会性を培う大切な日々なのですから・・・


2016年01月12日 [バスケットボール]
来年・来期へ向けて早くも・・・

冬のこの時期は、大会等多くのイベントが様々なスポーツで開催されております。
バスケットボールもウインタースポーツにて、多くの大会が開催されております。
6年生においては、小学生最後の大会にて勝ち進んでいるチームもあれば、早くも引退され、5年生以下がチームの主体へ早くも切り替わったチームづくりへと・・・

そして、社会体育における指導者・コーチにおいても父兄コーチの場合は特に指導者不在!!となるケースも良く耳にします。

特に高学年4〜6年生は良き指導者の元、様々なプログラムでバスケスキル・思考を高めることが小学生バスケには重要かつ大切であり、単なる大会参加・練習試合を多くこなしている(実施している)だけのチームを良く見受けられますが、それでは単に時間を経過するのみ、お子様の成長への向上へとはつながらない・・・残念な結果へと結びつきます・・・

チーム情勢も同じです!!
これは、同時間を互いに切磋琢磨して取り組む、いわば【濃い練習時間】が出来るチーム環境は、練習量ではなく、【練習の質】が圧倒的に違い、これがよく言われる常勝チーム・スキルの高い選手輩出の出来ているチームの要因でもあります!!

同じ年齢・同じ体格・同じ(またはそれ以上)の練習量をしているのに勝てない・・・スキル向上が図れない・・・
単にバスケをさせている・している環境の選手(お子様)と目的・意図が違う取り組みをされているチーム・指導者・選手が集まったクラブチームの原点(必要性)があるのです。

単なる友達と楽しく仲良くミニバスを楽しむコト、これは通われている学校に存在するミニバスチームに通われるべきでしょう。

志が高く、幼少期より切磋琢磨する・させる環境ステージを求め、厳しい中にも楽しく選手(お子様)自身が高い目標設定を持ち、達成することでの楽しさ・経験を積むことを求める選手(子供)・父兄の方々には、小学生バスケットボール(一般的にはミニバス)もサッカー界同様に自分でチーム選択が出来て、指導者・環境を自由に選択をし、道を進むべきではないか・歩むことを早期よりお勧め致します。

現在も選手(子供)・父兄の方々より、チーム事情・お子様の今後のキャリアステージについて多くのご相談を頂いております。

現在、5年生以下の男女バスケ選手の方々、今後のバスケキャリアステージをこの時期に一度、考えてみるのも良い機会でしょう。

現在、6年生の男女バスケ選手の方々、中学校へ向けてU15で早期に次のステージへ向けて取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。

自分の道を切り開くのは自分次第です!!

選手(お子様)の環境で大きく成長が変わります・・・

2016年01月09日 [バスケットボール]
最近、子どものやる気がない、チャレンジする気力がない、というような親の話をよく耳にしています。

バスケットボール選手においてもこのようなことをよく耳にしますし、見受けることがあります。
さて、チャレンジ精神を育てようと、親が何かやらせようと思っても、なかなかうまくいくものではありませんので、気長に子どものペースでやってもらうのが一番です。とはいえ、ほったらかしにしておくのもちょっと不安があると思いますので、子どものチャレンジ精神を育てるコツを、3つほどご紹介します。

(1)難しいことはスモールステップで

まず、選手のチャレンジ精神を育てるには成功体験をたくさんして、自分ができるんだという自信をつけさせてあげるとよいです。そのためには、選手が小さなことでも成功したら、褒めてあげることです。とは言っても、チャレンジしようとしないんだったら、褒めることもできないので、困ってしまいますね・・・

そんなときは、大きな課題や難しいことを、複数の小さなことに分解していきます。

例えば、ドリブルをするということであれば、「右手でボールを5回つける」「ボールを見ないで3回つける」など、やることを分解して1つ1つ褒めてあげれば、やる気も出てくると思います。いきなり高い壁を登るのではなく、小さな階段を1段ずつ登る方が成長を感じられます。

(2)具体的に褒める

チャレンジ精神がないというのは、自信をなくしていたり、そもそもやる気をなくしてしまっているのかもしれません。そんなときは少し見守っていて、やる気を出してチャレンジしたときに褒めてあげるといいですね!!

そして、単純にできたことを褒めるのではなく、原因と結果を一つのセットにしてほめることが大事です。

例えば、バスケットボールでシュートを決めたときに、「すごいね」と単にほめただけでは子どもは、「ほめられてうれしい」と思うだけです。

しかし、「あのときにディフェンスを左手ドリブルで交わしたからゴールできたんだね。すごいね」という話し方をすれば、成功するためにしたことと、その結果を理解できるので、「こうすればいいんだ」「自分はこれができるんだ」と自信につながります。

失敗したときも、同じようにフォローしてあげるといいですね。「次がんばれ」と言うだけの抽象的な言葉でなく、何で失敗したのか、次はどうすればよいかを考える・考えさせると、より成長することができます。

3)子どもの好奇心がやる気のモト

子どものチャレンジ精神は、内側から出てくるやる気を大事にすることが大切です。特に子どもの、「なぜ?」「どうして?」という疑問は、子どもの好奇心からきており、やる気につながってきます。勉強が嫌いな子でも、「なぜ?」「どうして?」と感じたことについては、積極的に調べたりします。

こういうときに、親も一緒になって子どもの、「なぜ?」「どうして?」を解決したり、場合によっては答えを教えてあげるといいです。好奇心を持ったときの子どもの気持ちを大切にしてあげましょう。

バスケットボールんおいては、競技経歴がない父兄の方々にはなかなか答え難いことも多々、あるかと思います。
そのような時には、我々コーチ陣が代わって、些細なことでも耳を傾け、しっかりと聞いて、分かりやすいく答えてあげることがよいでしょう。
バスケットボールには、「○」「×」の答えがございませんので、ベター・ベストの複数の答え方も良いと思います。

さて、子どものやる気がないと言ってても、実際に子どもにやる気がないわけではなく、やる気の方向がずれているケースもあります。例えば、子どもがいつも勉強のやる気がないと考えているとします。

しかし、子どもは問題集を解く気がしないだけで、実は勉強は好きなのかもしれません。親の基準でやる気のあるないを判断せずに、子どものやる気の方向をよく見てみることも大事ですね。

いかがですか?!

子どももやる気が出ない時期があったりしますし、単に親に甘えたいだけということもあります。ゴロゴロしているときは無理をさせずに休ませたり、違うことをして気晴らしするのも1つの手です。

バスケットボールも同様です。
よくあるミニバスクラブの指導者が、一方的・威圧的に指示通りに動かしたり、選手(子供)の考えを尊重せずに指導者の思うがままの動きしか許さない練習・試合が多い光景を良く目にしますね。
そして練習にもやる気が出来ないときがあります。

・バスケの環境はそのクラブのみなのですか?
・指導者はその方でなければダメなのですか?
・スポーツはバスケでないとダメなのですか?

本来のスポーツの目的、バスケットボールの魅力を選手(子供)に関わる大人のちょっと違う考え方・取り組み・関わり方・指導方法によって、子供の【やる気】は大きく変わりますし、変えることも無限大「∞」となります!!

当クラブがミニバス連盟が定める学区・学校にこだわらない・制約しない理由もここにあります。
一気に世界へ通用する日本のスポーツの代表格となった「サッカー」は、この制約を取っ払ったこと、子供の良き個性を尊重し、様々な特徴のあるチーム選択を自由にしたこと(学区・学校制限をしない)が、子供の成長を無限大に変えた環境ステージなのかもしれませんね・・・
子供を私物化したような・自由なチーム選択が出来ない現在のミニバス連盟のルールこそが、他の社会「チーム」を知らない・知れない、個性をつぶし・やる気を更に向上させにくい環境を自ら創っているのかもしれませんね・・・
誰のためのバスケチームなのか、誰のための環境ステージなのかを、我々大人「特に小学生バスケットボールに関わる指導者」が真剣に考える時にきているのかもしれませんね!!

お子様の成長ステージからのやる気のスイッチを押せる環境ステージがここにあることを・・・

子供はその世界・社会を知ることがなかなかできません。
その環境ステージの提案をすることこそが、父兄の方の役割かと思われます。

いつまでたってもやる気が出ないのであれば、環境を変えてみるのもいいかもしれません・・・


2016年01月03日 [バスケットボール]
バスケットボールとリズム感♪♪

トップアスリートたちが良く口にする言葉・・・。

それは、

リズム感!!

アスリートたちはその重要性を語る。

果たして、運動能力を高めるために、リズム感は本当に必要なのだろうか?

そもそもリズム感とはいったいどういうモノなのか?

リズム感は心臓(ハート)の鼓動から来るもので、ハート(心臓)の鼓動とは、体の動きの本質である

つまり、リズム感とは、人間が本来生まれ持っているものであり、それは育つ環境の中で養われる感覚であるといえる。

そこで、こんな実験をスポーツ研究所が実施した。

運動能力が良い(高い)人は、同時にリズム感も良いのか?

まずは、運動能力を見るために、バスケットボールの上手な(運動能力があるといわれる)プレーヤーを3名を選出してみた。
続いて、その3人にパラパラダンスを踊ってもらい、リズム感がいいのかどうかを確かめてみた。
結果は・・・、運動能力のあると判定された3人が、ともに、 リズム感もある!と判定されたのだ!!

運動能力のある人は、本当にリズム感も良かった。
ちなみに、様々なスポーツにおいてトップに君臨している外国人選手のリズム感はどうなのか?
サンバやヒップホップなどの複雑なリズムの中で育つ外国人選手たちは、子供の頃からリズム感が鍛えられているため、運動能力も高いのだ。

さらに、ある球技スポーツの中では、リズム感を鍛えるための トレーニングがあるという。
その名もエアロビクスのステップワークを 組み込み、ボディバランスを鍛える画期的なトレーニング。

当クラブにおいても、リズム感を養うためのトレーニングプログラムを取り入れ、バスケットボールにに合ったリズム感を鍛えることが大切と考える。
リズム感・カラダづくりのためのフットワーク(最初のウオーミングアップ)&ボールを使ったドリブルでのリズムスキルUPの習得へ!!

更にその養う時期が早ければ早いほど、幼少期(未就学児・低学年)ほど効果は高い・・・

初歩的なリズム感のプログラムは、スキップである。
最近、スキップの出来ない子供が実に多い。
でも、出来ないことが恥ずかしいことではなく、学校を含めスキップをするステージが無いだけである。
ゲームではスキップのようなカラダを動かして、脳とカラダの指揮命令(伝達)系統を使ったカラダ・リズム感のトレーニングは出来ない・・・

父兄の皆様、ゲームの時間をカラダづくりへ時間の振り替えを今、大切なお子様のために・・・

ゲームは無言で黙って黙々と一人遊びしてくれて、親の子育てには楽だが、その楽な分はお子様の成長を妨げている危険性が富んでいることを実は・・・

当クラブへ最近入会された未就学児・低学年(もちろん高学年も)にては、3ヶ月〜半年でグングンとリズム感を養い、バスケのスキル向上・心身の機能向上を図られた子供がいかに多いいかが目に見えてわかる!!

嬉しい限りですね。

多くの子供達の参加をお待ちしております!!

2016年01月01日 [バスケットボール]
新年・新規会員募集受付スタート!!

あけましておめでとうございます!!
今年も当クラブはバスケ大好きな子供達のために、様々なプログラム&イベント等を企画して参ります。

寒い冬もいつもと違い、気温の高低差が生じておりますが、この冬の時期が脂肪燃焼を始め、お子様のカラダづくりには年間で一番最適と言われております。
カラダを動かすことと併せて、声も一緒に出すことは、脳活性化へとつながり、成長期を迎えている大切なお子様にとっては大事な時期を是非とも当クラブのバスケットボールを通して、心身ともに成長をして頂ければと環境ステージを提供させて頂きます。

年明け早々より、多くの入会&体験(無料一日体験)申込みを頂いております。

中学生・小学生(6〜1年生)・未就学児と幅広い方々へ楽しくバスケを基礎からしっかりと指導させていただき、お子様のステージに合わせたプログラムを提供して参ります。

申込み・お問い合わせはホームページまたは下記連絡先までお気軽に連絡をお待ちしております。
運営事務局
TEL:080−8851−0859

1月1日より受付しております。

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