2018年01月18日 - 千葉県のバスケットボールブログ

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2018年01月18日 [バスケットボール]
運動や勉強など、何かを習慣にするためには、取り組む内容をその場の感情・気持ちで決めずにじっくりと考えて、子どもの環境・状況(能力・時間)で、少し頑張れば取り組める程度のものにすることが大切です。
「毎日〇〇のこれをする」という設定は長くは続かないケースが多いでしょう!!

特に
「今することないから〇〇をしよう」
「空いた時間に〇〇をしよう」
は結局、他力にて時間がなくなることが多いです。
一日をしっかりとスケジューリング出来ており、「家に帰ってから家族で夕食までの間」「寝る前」、「17:00〜19:00」などのように実施タイミング・スケジュールは明確に設定した方が良いですね。
取り組む時間はできるだけ時間軸を明確にしたほうが良いかもしれませんが、実施頻度は幅を持たせた方が良いですね。
スケジュールが決まったら、半年間は、何が何でも続けること・・・
最後は結局クセになるまでやること・・・
これが習慣化のポイントですよね!!
また、自分一人ではなかなか誘惑(友達との遊びや家でのゲーム・テレビ等々)に負けてしまいます・・・
なので、定期的に開催しているクラブ(習い事)へ入ることをお勧めしております。
これって、その場所へ行くと仲間がおり、顔見知りがいて、社会コミュニテイも図られ、子どものストレス発散を始め、大人になってから社交的になる要素を子供の内から培うことも親の大切な役目でもあります。
また、単に習い事ばかりをさせればよいか・・・!?というとそうではありません。
子どもへは、その影響を与える先生・指導者(コーチ)等も重要なKEYとなります。
せっかく1日24時間と人には平等に与えられている時間、同じ時間を使うならば有意義で子供のためになる時間を使うことの選択肢は、子どもではわかりません。
それは親がしっかりと見抜かなければなりませんね・・・
例えば、小学生のバスケットボール、単に家の近くのミニバスチームが良いのかというと決してそうではありません・・・
その指導者(コーチ)の指導方法・考え方、参加されている子供達の意識・レベル、父兄が介入している組織であればその風紀・風土、これをしっかりと見抜かなければ、良い取り組みが逆に走ってしまう事も残念ながら・・・

継続性・・・
子どもは自分ができるイメージが持てないことはやりませんし、長くは続きません・・・
そして、無理なスケジュールを立てると長くは続きません。
まずは本当にそれを自分ができるのかを物理的にも(送迎・子供の1週間の時間軸)、冷静に判断する必要があります。

そして、続けることの大切さを子供の頃よりしっかりと培うこと、それを子供に習慣化させることは親の大切な役割ですね。
そして、きっと、子どもは大人になっても、すぐに諦めたり辞めたりせずに、継続して粘り強く続け、結果・成果はどうであろうと真剣に向き合うことが出来るこどもに育つこととなるでしょう。

多くのミニバスチームは週に3〜6・7回(毎日)というケースが多いのも実情です・・・

それを選択するのも良いでしょう!!
でも、それは他の習い事(学習塾や英語・スイミングやダンスなど)もしてバランスよくスケジュールを組みたい!!という方は、是非、当クラブの週1回からバスケをプレイすることよりスタートしてみてはいかがでしょうか?

そのようなお子様もたくさん、当クラブで無理なく活動しております。
現在は親の世代の昔と違って生活の多様化に伴い、たくさんの習い事があり、自由に先生・指導者・そのコミュニテイを見て選択できる環境にあります。

どうぞ、あなたの大切なお子様も、「継続は力なり・・・」より様々な選択肢の下で親であるあなたがしっかりと見極め・見抜いて、お子様に適正・最適な場所へと導いて下さいね。

そんな父兄・子供を当クラブは全力でサポートします!!


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