2017年07月 - 千葉県のバスケットボールブログ

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2017年07月31日 [バスケットボール]
【女子U10クラス チャレンジ精神で挑んだ交流試合!!】

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7月30日、女子U10クラスはチームとして6年生が主軸の各チームとの交流試合へ参戦して参りました。

PBA・女子U10クラスの選手たちは、大きな選手がいる各チームへしっかりと立ち向かっていき、ボール一つへの集中力を切らすことなく、ゴールへ力強くカットインしたり、ドリブルで突破したり、ルーズボールを飛び込んで追ったりと、ファイト溢れるプレイで挑みました!!

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見事に大きな6年生選手のいるチームに勝利をし、選手たちは満面の笑みで達成感をあじわい、日頃の練習の成果をしっかりと発揮できたゲーム内容でした!!

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今後もしっかりとしたカラダづくりとコートIQを高めるトレーニングをし、そして何よりも大切・大事なことは、

「バスケがもっと大好きになる!!」

ことで、更なる成長へとつながります!!

今回の交流試合にて、選手個々の課題が明確になり、今後は個別の課題へしっかりとスキル向上できるプログラムを実施し、一回りも二回りも成長出来る環境ステージへと繋げていきたいと思います。

今後も更なるスキルアップを目指して選手・子供達のみんな、頑張ろう(^^)

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2017年07月31日 [バスケットボール]
【女子U12&11クラス 交流試合に確かな手応え!!】

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7月29・30日と女子U12&11クラスは関東の優勝を狙う各都道府県上位クラスの実力あるチームとの交流試合を2日間開催しました。

各チームともミスがすくなく、しっかりとゲームを組み立ててくる素晴らしいチームばかりでした!!

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そのようなチームへ、PBAの女子U12&11クラス女子は互角に試合展開をし、素晴らしいプレイがたくさん見られました!!

選手・子供達のたくましく成長していることを実感できる良い大会・試合での経験となりました。

また、互角に戦い合えるゲーム展開に、プレイの一つ一つの重さと大切さを肌で感じ、今後のチームならびに選手個々の新たな課題が明確に掴めた充実した二日間でした。

今回の対戦して頂きました各チームの皆様と交流試合を開催して頂きました関係者の皆様には深く御礼申し上げます。

PBA女子U12・11クラスの選手、更なるスキルアップと成長へ向けて取り組んで参りましょう!!

チームのエンゲージ「絆」の太くしっかりとした「仲間の和」が更にUPしてきましたね(^^)

〜〜☆☆ 試合へPBAシャーク君もベンチへ入り、選手達へ熱い声援を・・・(笑) ☆☆〜〜

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2017年07月30日 [バスケットボール]
女子U12・11クラス 好ゲームを展開!!

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PBA・女子U12&11クラスは、関東近郊より強豪チームが参加しているバスケ交流大会に参加しました!!

各チームとも素晴らしいプレイの連続にて、非常に見応えのあるゲームを繰り広げ会場は熱気・活気に溢れておりました!!

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PBAの選手も好ゲームを展開し、接戦にて白熱した試合内容に選手も一体となって取り組んでおります。

新たな課題もチーム・個々にしっかりと捉えて、今後の取り組みへつなげて参りたいと思います。

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いつもチャレンジ・スピリッツを持って、毎試合へ挑んでいきましょう!!



2017年07月29日 [バスケットボール]
☆☆ 沖縄サマーキャンプ アップ!! ☆☆

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PBA・Uクラスの沖縄サマーキャンプ、最終日は選手・子供達が南国沖縄のエメラルドブルーの海で男女みんなで仲良くワイワイと眩しい陽射しの下で、思いっきり沖縄バカンスを楽しみました〜〜!!

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PBAは男女一緒に活動しており、日頃から仲が良く、海でも一緒に泳いだり遊んだりと、透き通る海で最高の時を過ごしました!!

この沖縄サマーキャンプでは、バスケのスキル習得はもちろん、バスケ以外の社会コミュニテイや協調性、お互いに尊重し理解し合いながら育むチームワークの大切さ等々、小学生の時期に形では表せない素晴らしい経験をPBAの選手・子供達は経験し、最高の時を過ごしました!!

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夏休み、PBA選手は最高の想い出ができましたね!!

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2017年07月27日 [バスケットボール]
【2日目 PBA 沖縄サマーキャンプ 沖縄バスケ大会・女子優勝!!&男子3位入賞!! おめでとう!!】

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PBAサマーキャンプ2日目は、沖縄GB−LEAGUE大会出場!!

PBA男女チームは、沖縄の強豪チームが集まる本大会へ優勝目指して挑みました!!

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選手たちはPBAスポンサー企業の沖縄キャンプ記念Tシャツを着用し、皆で一体感をもっていざ、試合へ・・・
可愛いシーサーのイラストが入った記念シャツに選手は大喜び(^^)

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沖縄の最高の環境のアリーナで、終日、アリーナは熱気&活気溢れる雰囲気の中、男女ともにハードな大会・試合日程へと・・・

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やはりバスケ王国・沖縄、ドリブルハンドリングが素晴らしい選手達や、インサイドプレイが強いビッグマン、トランジション(オフェンスとデイフェンスの切替)が凄く早く、日頃、千葉では経験できることの無い、対戦することが出来ないチームと数多く対戦しました!!

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結果は、

女子・・・優勝!!

男子・・・3位!!

と好成績で大会の幕が閉じました。

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チームにおいても新たな課題が見つかり、今後の糧となる素晴らしい経験となりました!!

また、個々の選手においても全員出場し、各自、一つ一つの課題がしっかりと見えた素晴らしい大会・対戦となりました!!


そして、大会・試合終了後は、夕食を兼ねて懇親会会場へ!!

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美味しい沖縄料理に舌をうならせ、そして懇親会のボルテージは最高潮へ・・・
島唄ライブでみんなで唄い、踊りと沖縄ならではのリズムと歌で、最高の時を過ごし、チームの一体感・コミュニケートは太く強いエンゲージ(絆)となったことでしょう!!

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夜は選手・子供達はグッスリと深い眠りにつきました・・・zzzzz

キャンプ3日目は選手・子供達は沖縄観光&海水浴で思いっきり沖縄遊びを満喫します!!

選手・子供達の最高の夏休みの良き想い出をつくりましょうね(^0^)

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2017年07月27日 [バスケットボール]
【いよいよPBA 沖縄サマーキャンプ INN】

PBA・U12・11クラスは、7月25日(火)・沖縄サマーキャンプINしました!!

南国・沖縄のギラギラとした陽射し、透き通ったエメラルドブルーの海、温かい人のぬくもり、ゆっくりと流れる時とスポーツ・文化・バスケ交流と貴重なステージへと選手・子供達は言葉では表せない何かを掴むことでしょう!!

ということで、初めて飛行機に乗る選手・子供達も多いことと思われますが、空港到着後、いざ那覇空港へGO!!
機中でも大騒ぎの選手・子供達でした。


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那覇空港到着後、南国・沖縄特有のモワッとした空気に、いよいよ待ちに待った

【OKINAWA SUMMER CAMP INN】

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やっぱり沖縄に来たら、先ずは綺麗な海で思う存分、選手・子供達同士、遊んじゃおうということで、那覇空港からバスでいざ、美らSUNビーチへGO!!

到着後、そこにはエメラルドグリーンの海を目の前に、沖縄食材をふんだんに使ったお昼ご飯を海辺でみんなで食べる、これまた最高ですね!!

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そして、海辺にあるバスケコートでバスケを楽しむ選手・子供達や、海で思う存分遊ぶ子供達と、あっという間に時が過ぎました!!

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PBA沖縄サマーキャンプ、いよいよ始動しました!!

この沖縄サマーキャンプで、選手・子供達は良きチームワーク、そして一人ひとり一歩一歩成長したたくましく成長することとなるのでしょうね!!

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2017年07月22日 [バスケットボール]
【基礎と基本の違いとは・・・?!】

よくミニバスの指導者が基礎をしっかりと教えないと・・・と言う言葉を耳にする。

では、「基礎」と「基本」の違いは・・・??

と問うと、応えられる指導者が実に少ない・・・

ということは、基礎の根本を本当に分かっていないミニバス指導者が実に多いことかと・・・

ここではあえてこの基礎と基本の違いは述べない・・・
なぜなら、それこそがバスケットボール指導のノウハウであり、その違いが分かる指導者こそが、選手・子供達へ本当の意味での指導力のあるバスケ指導が出来る要素が大である・・・ということなのである!!

選手・子供達にとっては、「基礎」と「基本」をしっかりと認識・整理した上で指導プログラムを提供すると、選手・子供達の習得、いわばバスケスキル上達度のスピード(成長曲線)は凄まじいものであり、そこを求めて多くの父兄・選手が指導を求めているのが現実ではないでしょうかね!!

ピントがズレる指導者が実に多く、指導者の学びが本当に今、重要になっている現状である。

ミニバス・バスケは楽しくやれればいいんじゃない・・・という一般論的な自己中心の考え方、実は当の子供達はそれでは満足しない・していない子供達が最近、実に多いことか・・・

それは、当クラブへ入会するたくさんの子供達の話を伺っていると、一つの共通点にたどりつきます。

上記の「基礎」と「基本」をしっかりと伝え・教え・身に付けられるかを・・・

当クラブではしっかりと指導に取り組んで参りたいと思います。


2017年07月21日 [バスケットボール]
【注目】PBAー男女U12&11クラス いよいよ沖縄遠征へ出発!!

7月25日(火)〜7月28日(金)の4日間、PBAの男女U12&11クラス選手全員は、いよいよ沖縄遠征へ出発となります!!

沖縄での強豪チームとの対戦を始め、トレーニングキャンプを開催致します!!

もちろん、南国リゾートの沖縄の地で、綺麗な海で思いっきりマリンレジャーで遊んだり、夜は島唄ライブで現地の文化交流を図ったり、美味しい沖縄の食事も思う存分に味わい、最高の想い出となることでしょう!!

天候も問題なく、気持ち良い沖縄の青空と強く眩しい日差し、透き通った綺麗な海、温かい地元の人たちとの交流とPBAのU12・11クラスメンバーのみ経験できる最高のステージがいよいよ開催となります。

沖縄バスケの魅力あふれるプレイにいかにPBA選手が挑めるか・・・

ここも注目の大会・試合が注目ですね!!

参加選手の皆様、体調管理に十分気を付けて頂き、最高の仲間と最高のステージで最高の想い出をつくりましょうね(^0^)

2017年07月20日 [バスケットボール]
【頑張る・・・と頑張れ・・・の違い・・・】

ミニバスの大会会場でよく耳にする・・・

「良く頑張ったね・・・」

これって、父兄が子供に声を掛ける言葉で一番多い言葉である。

その言葉を受ける子供は、正直、その言葉で何を得ている・得られるのだろうか・・・

頑張れ・・・

それは人に対して言う極めて抽象的な言葉・・・

スポーツメンタルトレーナーから言わせると、何に対して何を頑張れというのか、正直、選手・子供本人が一番、困惑してしまうというから実に・・・

頑張る・・・

これは、選手・子供本人が自発的に目標設定をし、その目標へ向かっていくつもの高いハードルを乗り越えて進むことの自己表現、発言である。

頑張れと頑張るではまったく違う言葉・・・なのである。

当クラブでは、【頑張る】選手・お子様を最大限にサポートしたいと常に考え、取り組んでいる。

親の敷いたレールで頑張れの言葉でやらされ感でやるのではなく、、自発的に取り組む選手・子供をしっかり・じっくりと指導していきたいのである!!

実はその言葉の意味合い・捉え方を分からずして指導する指導者がいかに多いことか・・・

試合中も抽象的な「頑張れ」という言葉を使って、あたかも選手を鼓舞するかのような言葉がけだか、選手自身は何をどう動けばよいか全くわからない始末にて・・・(笑)

そんな光景をよくミニバスの試合で目にします・・・

父兄同士の傷のなめ合い、「頑張ったね〜〜」は、選手・子供にとっては実はつらい言葉なのに、現実逃避をしているのは、実は父兄なのではないでしょうか?

具体的な指揮・指示・アドバイスが出来ないベンチワークの指導者の下での勝敗は、正直、厳しい結末となり、本当に真剣に取り組んでいる選手・子供には、実は物足りなさ・・・があるのではないだろうか・・・

そんな試合後の表情をよく見かけ、残念で仕方がない・・・

当クラブでは、個々の選手のレベルを更に高める・目標設定を次々と高める指導を、今後も心掛けて参りたいとスタッフ一同、強く思う今日この頃です!!


2017年07月20日 [バスケットボール]
【結果が出ない理由には必ず・・・】

夏に入り、各地のいたるところで大きなバスケ・ミニバスの大会が開催されております。

選手(子供達)は目の色を輝かせ、チームの勝利へ向かってひたむきに頑張っている姿(光景)を目のあたりにすると、その姿に感動しますね・・・

そんな中、やはりミニバスのチームの指導者においては、叱咤激励ではなく、ひたすら選手(子供)への人格否定ともとれる罵声(怒鳴り声)が会場に響き渡る姿を目のあたりにすると、ただただ残念でなりません・・・

もちろん、そのベース(根底)には指導者・コーチと選手の信頼関係が構築されており、その上での叱咤激励ならまだしも、いかにも選手(子供)が委縮して見えるかのような姿(向き合い方)には残念ながら何も言い訳が出来ない光景となっております。

そして、それを指導者・選手が座るベンチの向かい側で観戦・応援している父兄にとっては、どのように映り、感じ、思っているのかと、正直、思いました。

・チームが勝つためならば我が子が何をされようが・言われようが我慢我慢・・・

・スポーツなんだから仕方が無いか・・・

・その指導者・コーチに盾をつくと試合に出場させてもらえないから我慢我慢・・・

・指導者がその方しかいないので、歯向かって機嫌を損ねて辞められたらチームがなくなってしまうから、言うことを・・・

という理由がたくさんの父兄より耳にします。

でも、そもそもスポーツ・バスケットボール(ミニバス)って、誰のために、何のためにあるのでしょうかね・・・?!

子供が人格否定をされてまで我慢しながらやらせるために、楽しく思えないスポーツ・バスケに親の強制でやらせるために・・・のスポーツってどうなのでしょうかね??

一番の被害者・苦痛を味わっている(現在進行形)は、子供本人であることに、正直、気づかない父兄はたくさんいらっしゃいます!!

そして、試合時にコート上で人格否定までされて、またはそれ同様な言われ方をする指導者・コーチには、【鏡の法則】というべきでしょうか、自身・指導者・コーチの「教え方」「指導方法」「指導プログラム」「指導スキル」に全て問題があることに気づいていない指導者が実に多いことかと・・・

このように捉えてしまう光景に、ただただ残念でなりません・・・

ローマは一日にして・・・

というように、大きな木を見て近くの葉を見るように、指導を大きなビジョンをもってそれをデザインし、子供の成長ステージに応じて、「いつ・どこで・何を・どのように」スキル習得を指導するかの計画性・プログラミングがしっかりと出来なければ、それは選手・子供にとっては、【教わったこともないことを試合中のコート内でやれやれ言われたって、出来っこない・・・】矛盾と葛藤の繰り返しでただ年月が過ぎていくバスケ生活となってしまいますよね・・・

小学生スポーツにとって結果が全てでは無いというけれど、いざ、大会・試合となると指導者・コーチ、そして父兄が熱く勝たせたい、勝ちにこだわるのであれば、そもそも論、指導者の適正、指導スキル、チームビジョン、プログラミングの精度を精査し、それに応じて選手・子供にもレベルに応じた求めをしていかないと、大切な選手・子供は成長どころか苦痛・苦悩を感じてしまいますね・・・

試合で結果(勝利)が出ないチーム・指導者は、選手が揃わないとかではなく、それは負けの理由であって、

ズバリ!!
指導のスキルが低い!!

ということを指導者本人へ自覚・認識させない限り、そのチーム・指導者は何も変わらないし、変われません・・・

それって勉強も同じでしょう。
勉強ができる(点数が取れる)学習塾には何か素晴らしい指導・学習プログラムが存在し、同じ時間(練習時間と置き換えても)を使っても、まったく結果・成果の出ない学習塾には正直、父兄は見切りをつけるのですから・・・

結果の裏には要因がある・・・

要因の中にはノウハウがある・・・

ノウハウは受けたものしか分からない価値がある・・・

スポーツ・バスケ・ミニバスも同様に捉えて、どのように歩んでいくかが父兄・選手(子供)が問われているのです・・・


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