2018年04月08日 - 千葉県のバスケットボールブログ

パシフィックバスケットボールアソシエーション

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2018年04月08日 [バスケットボール]
当クラブ・パシフィックバスケットボールアソシエーション(以下、PBA)は、2013年春にスタートをし、現在、たくさんの子供達が活動しております。

スタート当初は5.6名の小人数でスタートしたことを今でも鮮明に想い出します。
みんなバスケットボール(ミニバスケットボール)が初めてで、ルールなどはまったくわからずに、まるでラクビーの様にボールを持ったまま走ったり、シュートを打ったらリング(ゴール)にも当たらずにコートの外へ・・・

でも、子供達の笑顔はいつも溢れておりました。

スポーツ・バスケットボール(ミニバスケットボール)をはじめること、親にとってみれば上手になって欲しい・・・と正直、誰もが思うものです。
ですが、子どもはどうなのでしょうか?

理由はわからないけど、何か楽しい・・・(笑)

それって、子どもにとっては本心から楽しんでいる証なのではないでしょうか・・・

最近、バスケットボール(ミニバスケットボール)に限らずに、どのスポーツでも熱が入りすぎている父兄を多く見受けられます。
大会・試合を観ていると、まるで子供が試合をしているのではなく、親が試合をしているかの様に、ベンチのコーチをそっちのけで指示を出したり、罵声を浴びせたり、子どもへ叱咤したりと・・・
見る目を覆いたくなるような光景が・・・
更には、コーチも同じように子どもを追い込むかのような残念な光景が・・・
実際、子どもの表情はというと、残念ながら本心からスポーツを楽しんでいる様には思えません・・・
子ども自身がバスケを楽しんでいるのか・・・
ここにつきますよね・・・

小学生の頃の大会・試合が全てではありません・・・

スポーツの本来の目的は、健康なカラダづくりをすること・子どもの頃より定期的な運動で生活習慣病の予防を阻むこと・自分の中で限界を決めずに自分自身で目標設定をして超える思考と行動を身に付けること・仲間と協調性を持って一つの目標へ向かって取り組むこと・スポーツを通してマナー、躾を身に付けること・・・

この大切な何かを忘れてはなりません。

そして、何より、親が主役になってはなりません。
親は黒子役、まさに縁の下の力持ちで、子どもにいつも手を差し伸べるのではなく、子どもの困った絶妙なタイミングでそっと優しい声を掛けてあげられること、ここのまさにコーチング的要素が重要なのです。
が、最近は出しゃばり父兄が実に多く、過保護を超えるような・・・(笑)

当クラブは一切の父兄の係りや当番はございません。
それは何故でしょうか・・・
父兄が当番・係りをすると、チーム・コーチの批判・愚痴を言う方が多くいらっしゃいます。
それって、子どもは直ぐにわかってしまうんですよね・・・
その後は、その子どもはコーチとの信頼関係を築くどころか、半信半疑で向き合い、態度で直ぐにわかってしまいます(経験談より・・・笑)。
また、父兄の中で縦社会や派閥をつくり(これって本当にあって怖いのですが、特にお母さんは好きなんですよね〜〜)、子どもとは関係ない場所で残念な(嫌な)結末をもたらします。
そして、今、自分時間を大切にする女性(お母さん)もたくさんおり、この父兄の係り・当番が最大のボトルネックなんですよね・・・

当クラブは本当に父兄の係りは一切ございません。
一切なく子どもが主役でスポーツ・バスケットボール(ミニバスケットボール)が出来る環境がココにあります。

どうぞ、子どもをスポーツの主役としてお考えの父兄の方は、当クラブへ是非、お越しください。
無料一日体験も受付中です。

チームの方針・指導者(コーチ)・メンバーをじっくりと吟味して、どのスポーツを始めるか、スポーツ・バスケットボール(ミニバスケットボール)を始めるならどこが最適かをしっかりとお考えの上、入会されることをお勧めいたします。

選ばれるにはそれなりの理由があります!!
そうでない場合には、それなりの理由があります・・・

スポーツ・バスケットボール(ミニバスケットボール)って、素晴らしいスポーツなんですよね!!

ココに笑顔がたくさん溢れている、そんな環境ステージをパシフィックバスケットボールアソシエーション・PBAはこれからも目指して参ります(^^)


2018年04月08日 [バスケットボール]
当クラブ代表の羽賀は、4月6日(金)に日本バスケ最高峰のBリーグで躍進を続けている川崎ブレイブサンダース・ヘッドコーチの北氏(以下、北ヘッドコーチ)と対談を行いました。

北ヘッドコーチは、羽賀とは大学時代は一つ後輩で強豪・拓殖大学バスケットボール部で共に日本一を目指したチームメイトとして一喜一憂してきた仲です。
また、1995年福岡ユニバーシアードで日本男子初の国際大会銀メダリストとなった日本代表でも日本代表12名のチームメイトとして長い代表合宿や国際試合等の経験を重ねてきました。

現在、北ヘッドコーチは、Bリーグ・東地区で優勝を狙う位置におり、システマチックな戦略で攻守にわたり相手チームを翻弄しているチームを指揮しております。

今回の対談で、現在のBリーグで活躍する選手、ヘッドコーチからみて求める選手像を始め、プロ選手としての意識を始め、身体機能・バスケスキルのレベルを意見交換しました。

そして、当クラブ代表が実施しているトレーニング・プログラムと現在のBリーグ・トップチームで活躍するチーム・選手においての逆算(年齢別にブレイクダウンした取り組み)した必要な身体機能・バスケレベル等も活発に意見交換をしました。

現在の第一線で活躍する北ヘッドコーチから多くの要点を確認でき、そして現在の当クラブのプログラムを始めとするビジョン・取り組みがしっかりと出来ていることを確信できた、そんな対談・貴重な時間を頂きました。

今後も当クラブは、現在のトップリーグで活躍するヘッドコーチを始めとし、単なる試合に勝ち負けしているチーム運営ではなく、しっかりと選手の将来育成(中学・高校・大学・Bリーグ・Wリーグ)へ向けたプログラム提供を学び、提供し続けて参りたいと改めて強く思いました。

川崎ブレイブサンダース・北ヘッドコーチ、貴重な時間をありがとうございました。
そして、Bリーグでのチャンピオンを目指して益々のご活躍とご健勝を祈ります。


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