2020年10月15日 - 千葉県のバスケットボールブログ

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2020年10月15日 [バスケットボール]
10月よりスタートしました、PBA・日曜日バスケスクールは、おかげさまでたくさんの子供達が参加し、いつも笑顔がたえません♪♪

バスケットボールって、見ていても楽しいですし、プレイしていても楽しいスポーツなんですよね!!

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小さいカラダの未就学児の子供達は、初めこそボールを怖がってましたが、時が経つにつれて適応能力・順応性はやはり高く、あっという間にボールを投げる・キャッチする・ドリブルをつく・シュートを打つなど、色々と出来るようになりますね。

この

【出来るようになる・・・】

の積み重ねが、成功体験となり、子供の自信へと繋がっていくのでしょうね!!

最近の子供には、この成功体験って、実は少ないと思います。

それは、学校での過密の授業で、一方通行となりがちな昨今、未だに詰込み型の授業スタイルを始め、何かに挑戦する・・・、初めての事に失敗を恐れずに挑戦する・・・、という体験って、あまり多くは無いんですよね・・・

また、家庭でも親が先に行動制限をかける声掛けや範囲設定をするなどして、子供も「やった〜」や「頑張る・・・」といった言葉も少ないような・・・

だからこそ、新たなステージを準備して、子供が親や先生の目を気にせずに、思いっきり何かに夢中になり、何かに挑戦する姿って・行動って、とっても大切なのではないかと思います。

最近の子の口ぐせは直ぐに

【無理〜〜〜】

【出来ない〜〜】

って、言いますよね。

これって、普段の・日常の生活の行動特性がすのままストレートに出ていて表し、実は危険な言葉なんですよね・・・

新たなことに挑戦することなく、安パイな行動を親はさせたがる方が最近は実に多いですね・・・

「ヤンチャな子」というのも最近あまりきかずに、死語になりつつあるような・・・(笑)

でも、この「ヤンチャ」は、実は好奇心旺盛で、何事にも先ずは行動して挑戦する(チャレンジする)という、良い意味も含まれていることを親は、大人は・・・


コロナの影響でたくさん我慢している子供に、我慢することなく思いっきりカラダを動かして頂き、心身共にリラックスをし、何かにチャレンジ・頑張る(頑張れと親が言う言葉ではなく、頑張るという自身でいう言葉)に一歩、踏み出す子供が一人でも多くいることを、パシフィックバスケットボールアソシエーション「PBA」は切に願います。

そんな一歩を踏み出したい方は、是非、無料一日体験へお気軽にお申し込み下さい。
ホームページまたはお電話にて、お申し込み下さい。

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。

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